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2019-07-09

猿の惑星

★★★★★(5.0)
w猿の惑星
鑑賞No:00092
原題:Planet of the Apes
製作:1968年/アメリカ/113分
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:チャールトン・ヘストン/キム・ハンター

地球を出発して1年半後、地球から230光年離れた惑星に不時着した宇宙船イカルス号。乗組員テイラーらはそこが、知的な猿が動物の知能程度しか持たない人間を支配している惑星であることを知る。そして、テイラーは猿たちに捕えられ・・・・。

1968年に世界中に衝撃を走らせた名作SF。以後4本の続編が作られる。(映画以外にTVシリーズ版も作られるほどの人気。2001年にはリメイクではないリ・イマジネーション(再創造)版も作られる。)子供の頃にTVで観てから、その後何度も観ているが、やはりラストの衝撃的なシーンは今でも忘れられない。また当時としては驚くほどのメイク術も必見。

劇場公開日 1968年4月13日



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2019-05-08

華麗なる賭け

★★★★(4.0)
w華麗なる賭け
鑑賞No:00052
原題:The Thomas Crown Affair
製作:1968年/アメリカ/103分
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:スティーヴ・マックイーン/フェイ・ダナウェイ

大富豪のトーマス・クラウンは、実業家として多忙な毎日を送る一方、泥棒にかけては異常な才能と情熱を持っていた。ある日、かねてから計画していた銀行強盗を、五人の部下に指示して実行させ、大成功を収める。事件を担当するボストン警察のマローン警部補は捜査に乗り出し、保険調査員のビッキーも調査を始める。そしてビッキーは、クラウンを黒幕と見抜き、彼に接近することに・・・・。

ピアーズ・プロスナン主演の「トーマス・クラウン・アフェアー」のオリジナル版。「大脱走」のマックィーンとはまた違った、おしゃれでスマートな大富豪の泥棒をマックィーンが演じている。ともかく全体のストーリーも洒落ていて、かつ完全犯罪を完遂するスカッ!とさせるラスト、そして大人のラブ・ストーリーも絡めた、本当に楽しめるエンターテイメント映画です。40年前の作品ですが、古さを感じさせないのもグー。

劇場公開日 1968年6月25日




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2016-01-22

ローズマリーの赤ちゃん

★★★
ローズマリーの赤ちゃん
鑑賞No:01215
原題:Rosemary's Baby
製作:1968年/アメリカ/136分
監督:ロマン・ポランスキー
出演:ミア・ファロー/ジョン・カサベテス

マンハッタンの古いアパートに、若い夫婦者が越してきた。やがて妻のローズマリーは身篭もり、隣人の奇妙な心遣いに感謝しながらも、妊娠期特有の情緒不安定に陥っていく。彼女は、アパートで何か不気味なことが進行している、という幻想にとり憑かれていた・・・・。

アイラ・レヴィンの同名小説の映画化。ホラー映画の名作というだけあって、中盤までは結末がどうなるのか予想がつかない魅力ある展開をするのだが、不可解な出来事が悪魔たちの仕業と分かった時、この作品は迷走を始め、興味が薄らいでいく。そしてあの呆気にとられるラスト。前半がとても面白い内容だけに残念な作品。

劇場公開日 1969年1月11日



(キャスト一覧)
ミア・ファロー(Rosemary_Woodhouse)
ジョン・カサベテス(Guy_Woodhouse)
ルース・ゴードン(Minnie_Castevet)
シドニー・ブラックマー(Roman_Castevet)
モーリス・エバンス(Hutch)
ラルフ・ベラミー(Dr._Saperstein)
パッツィ・ケリー(Laura_Louise)
エリシャ・クック・Jr.(Mr._Nicklas)
Emmaline Henty(Elise_Dunstan)
Hanna Landy(Grace_Cardiff)
Angela Dorian(Terry)
チャールズ・グローディン(Dr._Hill)


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2015-08-09

2001年宇宙の旅

★★★★
2001年宇宙の旅
鑑賞No:00581
原題:2001: A Space Odyssey
製作:1968年/アメリカ/140分
監督:スタンリー・キューブリック
出演:ケア・デュリア/ゲイリー・ロックウッド

月に人が住むようになった時代。月のクレーターの地中からの謎の石碑が発掘され、宇宙評議会のフロイド博士が調査に向かう。それから18カ月後、最新型人工知能「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、デビッド・ボウマン船長、フランク・プールら5人のクルーを乗せて木星探査に向けて航行していた。しかし、その途上でHALが探査計画に対して疑問を抱いていることを打ち明ける。ボウマンとプールはHALの不調を疑い、いざというときはHALの回路を切断することを決めるが、それを知ったHALは反乱を起こす・・・・。

スタンリー・キューブリック監督と原作者アーサ・C・クラークによる、映画史を代表する不朽の名作SF。SF映画の歴史を変えたと言われる作品だが、なかなか難解な内容で、一度観ただけでは理解は難しい。それはSF映画と言いながら、冒頭のサルのシーンからして大きな戸惑いとなる。ただ、宇宙の壮大さというか宇宙観の描写は現代においても色褪せない突出した見事さが感じられる。ゆえに、そんな無限の宇宙にあって、人間の無力感は想像に難くないことがよく描かれている。未だ、ちゃんとこの映画を理解していないが、凄い映画ではあるのだろう。

劇場公開日 1968年4月11日


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2015-05-05

黒部の太陽

★★★★+
黒部の太陽
鑑賞No:02645
製作:1968年/日本/196分
監督:熊井啓
出演:三船敏郎/石原裕次郎/辰巳柳太郎/宇野重吉

関西電力は黒部川上流に第四発電所を建設するため、太田垣社長総指揮のもとに社運をかけて黒四ダム工事に当たることになった。間組の国木田と熊谷組の下請会社の岩岡源三は、ともに現場責任者の北川を訪れ、ダム工事の難しさを知らされた。源三の息子剛は、トンネル掘りのためにどんな犠牲も省りみない源三に反抗し、家を出て設計技師として図面をひいていたが・・・・。

当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いた作品。黒部ダムには2回ほど行ったことがあるが、こんなところにこんな巨大なダムを・・・と唖然とするほどの大きなダムで、その工事は想像を絶する苦難を感じさせる。ただ、映画は巨大ダムの建設というよりも、ダムを作るために必要な人や資材、建機を運ぶためのトンネル工事の様子に重きを置いている。また、工事のドキュメンタリーとしてだけでなく、親子の葛藤、家族愛を描いたドラマでもある。キャストも錚々たる面々で、映像といい、その力の入れようには驚かされる大作である。数々の苦難を乗り越えてトンネルが開通するシーンには思わず拍手喝采。

劇場公開日 1968年2月17日


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