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2018-03-11

ネスト

★★+(2.5)
wネスト
鑑賞No:02107
原題:The New Daughter
製作:2009年/アメリカ/108分
監督:ルイス・A・ベルデホ
出演:ケヴィン・コスナー/イバナ・バケロ

妻と離婚した小説家のジョンは、新たな生活を始めるため、思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムとの3人でサウスカロライナの人里離れた一軒家に引っ越してきた。しかし、娘のルイーサが家の裏にある先住民のものらしい古い塚で遊ぶようになってから一家の周りで不可解な出来事が起こり始める・・・・。

親子愛はそれなりに描かれていて、ケヴィン・コスナーの出演作らしさを垣間見るシーンもあるけど、それにしてもケヴィン・コスナーのような俳優の出る映画?という気持ちが最初から最後まで付きまとった作品。ホラー映画としては、謎めいた展開と次第に盛り上がる恐怖感は常道を行っているが、結局訳が分からず、謎も解明されず(?)、そして何よりも救いがたいラスト。こんな後味の悪い映画を観た後悔と、ケヴィン・コスナー主演作というキャストに騙された感が拭えない作品となってしまった。「アンタッチャブル」や「フィールド・オブ・ドリームス」の頃が改めて懐かしくなった残念なケヴィン・コスナー作品。

劇場公開日 2011年1月22日



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2017-12-09

ネバーランド

★★★(3.0)
wネバーランド
鑑賞No:02048
原題:Finding Neverland
製作:2004年/イギリス、アメリカ/100分
監督:マーク・フォースター
出演:ジョニー・デップ/ケイト・ウィンスレット

1903年のロンドン。劇作家のジェームズ・バリは新作劇の評判が悪く、失意の底にいた。そんなある日、公園でデイヴィズ一家と出会い、彼らと仲良くなる。やがて一家を夕食会に招待し、ジェームズはますます一家と仲良くなって、一家の家に入り浸るようになる。そんな夫と一家の中を嫉妬した彼の妻メアリーと夫婦仲は険悪になるばかりだったが、ジェームズはいつしか三男のピーターに幼い頃の自分を重ねるようになり・・・・。

予備知識なく観始めましたが、「ネバーランド」ってホントにあのピーター・パンのネバーランドのことだったんですね。後で知ったことですが、ジョニー・デップが演じた主人公がピーター・パンのモデルとなった少年との出会いとその物語の完成に至るまでの実話だったとは・・・・。それにしてもジョニー・デップといえば、ともすれば風変わりな役の多いの印象がある中、これは普通の役で、ストーリーもヒューマンドラマという、珍しい作品。

劇場公開日 2005年1月15日



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2016-12-12

NEXT

★★★
NEXT.jpg
鑑賞No:01533
原題:NEXT
製作:2007年/アメリカ/95分
監督:リー・タマホリ
主演:ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア

自分のことに関してのみ2分先の未来が見えるマジシャンのクリスはその能力を他人に悟られないように暮らしていた。そんな彼の能力に気付いたFBI捜査官のカリーは、テロリストによる核攻撃を阻止するために、クリスの予知能力を利用しようと考え、彼に協力を求めるが・・・。

フィリップ・F・ディックのSF短編小説「ゴールデン・マン」の映画化。2分先の未来が見えるマジシャンの予知能力を活かし、テロを未然に防ごうとする男の姿を描く。「2分先の未来が見える」という設定は面白いが、それは自分に関することのみなので、それをどうテロ活動阻止と結びつけるのかと思っていたら、意外と安直なストーリーだったので少々ガッカリした。未来が見えるということは事前に未来が変えられるということで、それにより未来が刻々と変わっていくというのも面白いが、改めて考えると矛盾があり、タイムパラドックスの疑問は残る。また2分先の未来が見えることによってあれだけスマートに危機回避していくというのもチョット出来過ぎ。ただ、短尺だがスピード感があり、映像的にもよかったので、それなりに楽しめる作品。

劇場公開日 2008年4月26日



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2016-06-23

ネバーエンディング・ストーリー

★★★
ネバーエンディング・ストーリー
鑑賞No:00168
原題:The Neverending Story
製作:1984年/西ドイツ/95分
監督:ヴォルフガング・ペーターゼン
出演:ノア・ハサウェイ/バレット・オリヴァー

悪ガキたちに追われて古本屋に逃げ込んだバスチアンは、そこで「はてしない物語」という本を見つける。店主が目をはなした隙にその本を盗み出したバスチアンは学校の屋根裏に行って本を読み始めた。すると、本の中で起こっていることが、実際に起こっているような感覚にとらわれることに。そしてその本の中では、ファンタージェンという国に嵐とともに襲来しすべてを無に変えてしまうという何者かが迫っていた・・・。

この手の映画は最近のCG技術の進歩で映像的に驚かなくなってきたが、同時の技術でこれほどの映像を提供しているのは驚きで、映像的にはよくできていると思う。出てくるキャラクターも個性的で、ホントに夢の世界に誘われたような錯覚(たとえばディズニーランドに行ったような感覚)にとらわれ、心地よく鑑賞できる。ファンタジーSFとしてはとても分かりやすく、大人も子供も十分楽しめる作品となっている。

劇場公開日 1985年3月16日



(キャスト一覧)
ノア・ハサウェイ(Atreyu)
バレット・オリバー(Bastian)
タミー・ストロナッハ(Childlike Empress)
モーゼス・ガン(Cairon)
パトリシア・ヘイズ(Urgl)
シドニー・ブロムリー(Engywook)
ジェラルド・マクレイニー(Bastian's Dad)
ディープ・ロイ(Teeny Weeny)
トーマス・ヒル(Koreander)
ティロ・プリュックナー(Night Hob)


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2015-08-29

NECK ネック

★★+
NECK.jpg
鑑賞No:02208
製作:2010年/日本/96分
監督:白川士
出演:相武紗季/溝端淳平/平岡祐太/板東英二

大学のマドンナ・真山杉奈に恋する首藤友和は、玉砕を覚悟で杉菜に告白をする。すると友和は彼女の研究室に呼び出され、そこに置かれた大きな木箱に入れられてしまう。その、首だけ出る木箱「ネックマシーン」はお化けを作り出そうとしている杉奈の研究道具で、友和はその実験台として選ばれたのだった・・・・。

舞城王太郎が映画作品のために書き下ろしたホラー・エンターテインメント。ホラーとはいいながら全然怖い要素はなく、かといって低俗なコメディのため、大して笑えない。やたらドタバタしている感が強く、ストーリーもあったものではない。ともかく一言でいえばくだらない映画ということになってしまうが、子供と気楽に観る程度ならいいかも。

劇場公開日 2010年8月21日


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