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2018-05-04

メイズ・ランナー 最後の迷宮

★★★+(3.5)
wメイズ・ランナー 最後の迷宮
鑑賞No:02894
原題:Maze Runner: The Death Cure
製作:2018年/アメリカ/142分
監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラーリオ

巨大迷宮から脱出するために3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間たちだったが、謎は深まるばかり。捕らわれた仲間ミンホを救い出すため、そして自分たちが閉じ込められた理由を突き止めるために、彼らは決死の覚悟で伝説の迷宮に逆侵入することを決意する。そんな彼らの前に、謎の組織「WCKD」が立ちはだかり・・・・。

ジェームズ・ダシュナー原作の同名小説を映画化で、「メイズ・ランナー」のシリーズ完結編となる第3作。前作の記憶が薄く、つながりがあまり理解できずに観たが、1作目からすると、最初のコンセプトからは大分変わっている印象は拭えなかった。本作もゾンビが出てくるので、一見ゾンビ映画かと思えたが、ゾンビ自体はそれほどしつこくなく、迷路の迷走ではないが、都市全体が近未来の迷路でアクション性は評価できる内容。

劇場公開日 2018年6月15日



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2018-01-22

メリーに首ったけ

★★★(3.0)
wメリーに首ったけ
鑑賞No:00892
原題:There's Something about Mary
製作:1998年/アメリカ/119分
監督:ピーター・ファレリー/ボビー・ファレリー
出演:キャメロン・ディアス/マット・ディロン

ロードアイランド。作家志望のテッドは高校時代以来13年間、皆の憧れの的だったメアリーのことが忘れられないでいる純情男。メアリーの知的障害の弟ウォーレンがいじめられているのを助けたことで彼女から卒業パーティに誘われたのはいいが、迎えに行った先の彼女の家でなんと大事なナニをジッパーにはさんでしまうという大失態を演じたのだった。そんな過去もなんのその、彼女へのつきせぬ想いから、テッドは友人ドムの紹介で保険調査員ヒーリーをメアリーが現在住むマイアミに派遣、彼女の身辺を探ってもらうことに・・・・。

恐らくこのころのキャメロン・ディアスが一番キュートではなかったのかと思わせる作品。キャメロン・ディアス演じるメアリーを取り巻く男連中とともに、観る者(特に男性)を首ったけにします。メアリーはセクシーでキュートだけれど、それだけの女性はたくさんいます。しかし、男性たちが首ったけになるのは見た目だけの理由ではなく、彼女の性格というか生き方に大いに関係している。まさに彼女の奔放で優しくピュアなところでしょうか。ただ、彼女を取り巻く男性陣はクズな奴らばかりだけれど、どこか憎めない。下品で安っぽい感じの映画だけれど、意外と丁寧な作りの作品。

劇場公開日 1999年1月30日



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2017-11-09

メメント

★★★(3.0)
wメメント
鑑賞No:01144
原題:Memento
製作:2000年/アメリカ/113分
監督:クリストファー・ノーラン
出演:ガイ・ピアース/キャリー=アン・モス

強盗犯に襲われて妻を失い、頭部を損傷し、約10分間しか記憶を保てない前向性健忘(発症以前の記憶はあるものの、それ以降は数分前の出来事さえ忘れてしまう症状)という記憶障害になったレナード。彼は、ポラロイド写真にメモを書き、体中にタトゥーを彫って記憶を繋ぎ止めながら、犯人を追うが・・・・。

実在するこの障害を持つ男を主人公に、時間を遡りながら出来事を描くという大胆な構成が話題を呼び、全米でインディペンデントでは異例のヒットを記録した作品。確かにストーリーを完全に理解したら、面白いというか、設定の斬新さに驚くと同時に感動すらするかもしれません。ただ、1回観ただけでは、そこまでの理解ができるだろうか?私はできなかった。やはり内容が難しすぎる点、そしてくどいほど同じ(ような)シーンを見せられ、少々観ていて飽きるというか疲れる作品。

劇場公開日 2001年11月3日



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2017-10-24

メン・イン・ブラック2

★★★+(3.5)
wメン・イン・ブラック2
鑑賞No:01122
原題:Men in Black II
製作:2002年/アメリカ/88分
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス

。MIBのエージェントになって5年が経つJは、いまやエリートエージェントとしてさまざまな事件に対処していた。そんなある日、かつてザルタ星人が隠したとされる強大な力をもつ「ザルタの光」を求めて、凶悪なカイロシアン星人のサーリーナが地球にやってくる。セクシー下着モデルに化けたサーリーナはやすやすとMIB本部を占拠。唯一難を逃れたJは、かつての相棒でいまは記憶を消されて郵便局員として平和に暮らしていたKを呼びもどし、名コンビを復活するが・・・・。

人気SFアクション映画「メン・イン・ブラック」の続編。前作も十分面白かったが、本作はさらに前作を上回る展開で映画を大いに盛り上げている。出てくるエイリアンも千差万別。ただ、主役の2人は当然コンビで登場と思いきや、前作の影響で、記憶を消されたKは田舎の郵便局長になっており、復活させるのに一苦労がいる。ともかく、ちょっとバカバカしい映画ではあるが、楽しければそれでいいという人にはお奨めの映画。

劇場公開日 2002年7月6日



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2017-02-26

めぐみ-引き裂かれた家族の30年

★★★+
めぐみ
鑑賞No:01466
原題:Abduction: The Megumi Yokota Story
製作:2006年/アメリカ/90分
監督:クリス・シェリダン/パティ・キム
出演:横田滋/横田早紀江/増元照明

1977年11月15日、新潟に住む13歳の中学生・横田めぐみさんが、下校途中に忽然と姿を消した。警察の必死の捜査やTV公開捜査によっても、ようとしてその行方はわからなかった。事件から2年後、日本海側で頻発したアベック失踪事件から北朝鮮による拉致疑惑が浮上、さらに20年後、北朝鮮の元工作員の証言によって拉致は立証されることに・・・。

北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの両親、横田さん夫妻の活動を描いたドキュメンタリー。拉致事件および横田夫妻を中心とした活動を、事実のみを客観的に描くことによって多くの人に正確に事実と現実を伝えようとしている意図が伝わってきた。本来なら日本人が製作・監督すべき映画だと思うが、日本人だとつい「怒り」が先行してしまう恐れがあるため、客観的事実を伝えるという意味では、外国人監督という選択は良かったかもしれない。映像的には何度もニュース等で見たものが多々あるが、見事な編集でこの一連の拉致事件の全貌が上手く整理されており、ニュースでは伝わってこなかった裏事情も垣間見ることができた。未だ解決の目処が立たない拉致問題であるが、1日も早い解決を願いたい。

劇場公開日 2006年11月25日

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2015-12-28

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

★★★
メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮
鑑賞No:02751
原題:Maze Runner: The Scorch Trials
製作:2015年/アメリカ/132分
監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラーリオ

苦闘の末にようやく迷路の出口にたどり着いたトーマスたち。ところが、彼らを迷宮に送り込んだ謎の巨大組織は、さらに過酷な運命を突きつける。迷路の外に出たトーマスたちの前に現われたのは、灼熱の太陽に焼き尽くされて全てが崩壊した砂漠のような世界だった。トーマスたちは別の迷路からやって来た新たな仲間たちと共に、あらゆる場所にトラップが仕掛けられた地球規模の「第2ステージ」の攻略を目指す・・・・。

謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの戦いを描いたサスペンスアクション「メイズ・ランナー」のシリーズ第2作。本作は地球規模の迷路となったが故、本来の巨大迷路の中を迷走するという基本設定感はなくなり、出口のない迷路物となってしまったのは残念。また、ミステリー感は多少あったものの、ほとんどストーリーの中心はゾンビから追われ逃走するという、結構単純なもの。新規性がなかったのも残念。ゾンビの動きがやたら速かったのにはハラハラさせられたけど・・・。出口のない迷路という設定の中、映画自体もエンディングはなく、続編に続く形で終わる、何とも消化不良感の残る作品。

劇場公開日 2015年10月23日



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2015-10-24

めまい

★★★★
めまい
鑑賞No:00367
原題:Vertigo
製作:1958年/アメリカ/128分
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジェームズ・スチュアート/キム・ノバク

犯人追跡中に同僚を墜落死させた元刑事のジョン。その事件以来、ジョンは高所恐怖症になっていた。ある日、友人から妻の監視を依頼されたジョンは、尾行中に彼女が教会の鐘楼から飛び降りようとした際にめまいに襲われ、彼女を見殺しにしてしまう。しばらくしてジョンは街中で彼女そっくりの女性を見かけるが・・・。

主人公同様、私も高所恐怖症のため、いわゆる有名な「めまいショット」は非常に恐怖感あるシーンと感じられた。ヒッチコックの代表作の一つに挙げられているが、ラブロマンスの要素が強いこととストーリーの分かりにくさから、ヒッチコック作品としてはやや一線を画したい作品。

劇場公開日 2014年1月25日



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2015-06-08

メイズ・ランナー

★★★+
メイズ・ランナー
鑑賞No:02661
原題:The Maze Runner
製作:2014年/アメリカ/113分
監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラーリオ

高い壁で囲まれたエリアに、記憶を失った1人の少年が姿を現す。そこには月に1回の頻度で彼と同じような若者が生活物資と共に送り込まれており、彼らはコミュニティを形成して暮らしていた。エリアの周囲には巨大な迷路があり、その謎を解明しなければ外界へ戻ることはできない。迷路の扉は夜になると閉ざされ、朝が来るまでに内部の構造が変化してしまう。若者たちは脱出を図るべく迷路の探索を続けるが・・・・。

全世界55か国No.1ヒット記録樹立の作品ということで期待して観たが、意外と普通。謎もラストに解けはするが、意外性は薄い。謎の迷路だが、こちらも思ったほどのシーンは少なく、出てくる怪物も俊敏なようで主人公の速さには追いつけない、何ともリアリティのなさ。リアリティの無さと言えば、主人公ありきなので、迷路内での崩壊シーンや壁が閉まるシーンなんかも、どうも人間の動きよりも遅いため、スピード感が伝わってこない。本シリーズは3部作らしいが、そこまでの魅力がイマイチ感じられない作品。

劇場公開日 2015年5月22日


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2014-08-22

メジャーリーグ

★★★+
メジャーリーグ
鑑賞No:00238
製作:1989年/アメリカ/107分
監督:デヴィッド・S・ウォード
出演:トム・ベレンジャー/チャーリー・シーン

アメリカンリーグの東地区クリーブランド・インディアンズは何十年も優勝から遠ざかっている弱小チーム。そんなチームの本拠地をマイアミに移そうと、女オーナーのレイチェル・フェルプスは秘かに企んでいた。それは1年間の観客動員数を60万以下とすること。そのため彼女は、監督のルー・ブラウンをはじめ一癖も二癖もある連中を集めさせた。もともと実力のない彼らの試合は散々で、連戦連敗を繰り返すことに・・・・。

いまでこそ、野茂やイチロー、松井をはじめ、最近ではダルビッシュや田中将大など日本野球界のスターたちがこぞって海を渡りメジャーリーグで活躍する昨今、メジャーリーグは野球にさほど詳しくない日本人にとっても身近になったが、この映画の頃はまだまだメジャーリーグは一部の通の人はいざ知らず、一般の人にはまだまだ馴染みが薄かったのではないだろうか?そういう意味で映画とはいえ、この映画は本場メジャーリーグをより身近に感じさせた映画ではないだろうか。(少なくとも私自身はこの映画でメジャーリーグのことが多少なりとも分かった次第) 内容的にはドタバタコメディの感は拭えず、ベタなストーリーではあるが、野球の楽しさを随所に感じさせる。人材の海外流出も原因にはあるが、日本の野球は年毎につまらなくなっているが、この映画が魅せるエンターテイメントをもう少し取り入れないとますますだめになっていくかも!?




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2014-03-28

メッセージ・イン・ア・ボトル

★★★+

鑑賞No:00915
製作:1999年/アメリカ/131分
監督:ルイス・マンドーキ
出演:ケヴィン・コスナー/ロビン・ライト


離婚して間もないシングルマザーのテリーサは、休暇を過ごしにやってきた海岸で手紙の入ったボトルを拾う。それはキャサリンという女性に宛てたラブ・レターだった。その内容に胸を打たれたテリーサは勤務するシカゴ・トリビューン誌に持っていくと、オフィス内でも感動の渦となり、やがて新聞に全文掲載されてしまう。新聞掲載について何も知らなかったテリーサは激怒するが、読書の反響は大きく、何百通もの感動の手紙が新聞社に送られてくる・・・・・。


ベタなラブ・ストーリーといってしまえばそれまでですが、メッセージボトルがきっかけで恋が芽生えるというのは、何か夢があってよかった。ただし、夢のあるドラマなら最後まで夢を見させて欲しかった。ラストですごい切ない現実に戻されたようで、後味という点では必ずしも良くなかった。大人向けのラブ・ストーリーということもあり、やや地味になりがちな内容だが、今は亡きポール・ニューマンが映画全体に彩りを添える光る演技をしているのが印象に残る作品。


メッセージ・イン・ア・ボトル-1



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2014-02-07

メジャーリーグ2

★★★

鑑賞No:00481
製作:1994年/アメリカ/105分
監督:デイヴィッド・ウォード
出演:チャーリー・シーン/トム・ベレンジャー


万年最下位から脱して、昨シーズン奇跡の逆転優勝をしいたインディアンズ。当然今シーズンも期待がかかるところだが、なぜかナインのやる気が見えず、チームは連敗続き。観客も激減し、行き着くところまで来た感のあったチームだが、ある日、日本からやってきた助っ人のタナカの参入で、次第にチームは復調し始める・・・・。


ボロボロのチーム状態から奇跡の快進撃を続けるという構図は1作目と同様のストーリー展開で目新しさのない続編だが、快進撃のきっかけとなるのが日本人助っ人の活躍によるという点が斬新で、その助っ人役をとんねるずの石橋貴明が熱演したことでも話題となった。今でこそ、日本人プレーヤーの多くがメジャーリーグに進出し、あたかも日本人助っ人として活躍している昨今だが、当時はまだ野茂すらメジャーに行っていない頃なので、ある意味時代を先読みした映画だといえる。石橋貴明の演技はややオーバーアクション気味で日本人のイメージとはやや違った印象を与えるものの、マンネリ化しがちな続編にいい意味でインパクトを与えている。



  1. 洋画-め

2012-08-13

メランコリア

★+
シネマ大好き!
鑑賞No:02277
製作:2011年/デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ/135分
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルスティン・ダンスト/シャルロット・ゲンズブール


マイケルとジャスティンは、姉・クレアの豪邸で結婚パーティーを行う。しかし最初は楽しそうに振舞っていたジャスティンだったが、段々と浮かない顔を見せ始める。やがてパーティーを抜けしたり、マイケルとのベッドを離れたり、奇妙な行動を取り始めたジャスティン。そんなジャスティンに怒ったマイケルは、彼女をクレアの家に置いて帰ってしまう。その頃、天体異常が起こり、メランコリアという惑星が地球に近付いていた・・・・。


予告編だけ見ての鑑賞で、何の予備知識もなく観た作品だけど、何これ?といった感じの拭えなかった作品。予告編では絶賛の嵐のような評価だったが、映像的にはきれいだったものの、それ以外はよく分からなかった。全般的にだらだらした流れで、特に前半1時間にわたる結婚披露宴のシーンはもう退屈そのもの。結局、メランコリアという惑星が地球に衝突するという、世界終末ものだが、壮大な世界観はなく、主人公2人の家族だけの小さな世界観で、スケールも小さい。2人の世界終末に向けた精神崩壊の様はまぁ描かれていたが、ともかく退屈極まりない作品。

  1. 洋画-め

2012-07-06

メン・イン・ブラック

★★★★
シネマ大好き!
鑑賞No:00706
製作:1997年/アメリカ/97分
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス


地球に侵入したエイリアンの監視を行う秘密組織メン・イン・ブラックの活躍を描いたSFコメディ。NY市警の刑事ジェームズは逃走中の犯人を追う最中、その犯人が人間でないことを知る。しかし、警察署に現れた黒服の男によって記憶を消されてしまう。この男こそ、エイリアンを監視する秘密組織MIBの一員“K”だった。ジェームズの素質を見抜いた“K”はジェームズをスカウトし、MIBの一員にするが・・・。


黒づくめの2人の姿は黙っていればカッコいのですが、なぜかコミカルに見えるところもこの映画のとっつき易さでしょうか?エイリアンも色々な種類がいて、ユニークなものばかりで非常に楽しめるものとなっている。侵略型でも友好型でもない、エイリアンものの新しいタイプとしても面白かった。子供も好きな映画なので、ファミリー向けとしてはいい映画。


  1. 洋画-め

2012-07-01

メン・イン・ブラック3

★★★
シネマ大好き!
鑑賞No:02262
製作:2012年/アメリカ/105分
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:ウィル・スミス/トミー・リー・ジョーンズ


月面のルナマックス銀河系刑務所から、凶悪S犯のアニマル・ボリスが脱獄し、地球に逃亡してきた。超極秘機関“MIB”のエージェント“J”と“K”は、ボリスが関係する犯罪の捜査を始める。しかしある日、出勤した“J”は、相棒の“K”が40年前に死んでいると聞く。どうやら、ボリスは40年前に自分を逮捕した“K”を恨み、過去に遡って“K”を殺してしまったらしいのだ。“J”は40年前にタイムスリップし、若き日の“K”とボリスの阻止に乗り出すが・・・。


今回は舞台を1969年に移し、はちゃめちゃ感の強かった1、2作に比べストーリー性が重視された作品。ただ、その分、MIB本来の面白さが半減した印象は否めなかった。またタイムスリップものとしての面白さも十分生かされてはいなかった。しかしながら分かりやすいストーリーとテンポよいスピーディな展開でそこそこ楽しめる。過去を主舞台にしたことで、トミー・リー・ジョーンズの出番が少ないのがちょっと残念。

  1. 洋画-め

2012-06-12

メッセージ そして、愛が残る

★★★+
シネマ大好き!
鑑賞No:02080
製作:2008年/ドイツ、フランス、カナダ/107分
監督:ジル・ブルドス
出演:ロマン・デュリス/ジョン・マルコヴィッチ


ニューヨークの法律事務所に勤める敏腕弁護士ネイサン。彼は幼い息子を突然の病で亡くし、そのショックで立ち直れないまま、妻と娘を遠ざけ、仕事に没頭することで現実から逃避していた。そんな彼のもとに、ある日、ジョセフ・ケイと名乗る医師が訪ねてくる。彼はネイサンに、人の死を予見できるという不思議な力を見せられ、彼も自分に死期が近づいていることを悟る。そこで、分かれた妻との絆を取り戻すために家族のもとに戻るが・・・・。


この手の映画は過去にも何度かあったように思います。よって、結末も何となく予想でき、大体予想通りに終わるため、思ったほどの興奮や感動が感じられなかったのは残念でした。まぁ、最初から死の予見を伝えにくるマルコビッチ演じるジョセフ・ケイの、核心を言わない言動に終始怪しさを感じ、見る側も想像たくましく見れるので、それはそれで楽しめるかもしれません。死期を悟ったとき、人はどうするか? 映画とは別に考えさせられるテーマかも!?

  1. 洋画-め