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2017-03-26

ルイスと未来泥棒

★★+
ルイスと未来泥棒
鑑賞No:01543
原題:Meet the Robinsons
製作:2007年/アメリカ/102分
監督:スティーヴン・アンダーソン
声の出演:ダニエル・ハンセン/アンジェラ・バセット

赤ん坊のころ母親に捨てられ養護施設で育ったルイスは部類の発明好き。しかし発明に熱中するあまり、問題児とみなされてなかなか里親が決まらなかった。ある日、自分の母親の姿を見た唯一の人物が自分であることに気付き、母親の顔の記憶を呼び起こすために“記憶スキャナー”を完成させる。彼はそれを科学フェアに出品するが、そこで未来から来たという少年ウィルバーと出会う・・・。

小学生の子供と観た。子供はそれなりに入り込んで観ていたが、こちらは途中眠気が襲ってくる始末。特に展開にあまり変化のない前半は辛かった。後半に入ってややスピード感が出てきて、展開も変化してきたが、やはり全体を通して中年男性にはキツイ内容だった。それでもラストの母親との再会?には少しホロリとさせられる。ディズニー版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ともいえる、分かりやすいストーリーで子供にはお勧めか?

劇場公開日 2007年12月22日



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  1. 洋画-る
  2. TB(0)
  3. CM(0)

2016-05-06

ルーム

★★★★
ルーム
鑑賞No:02778
原題:Room
製作:2015年/アイルランド、カナダ/118分
監督:レニー・アブラハムソン
出演:ブリー・ラーソン/ジェイコブ・トレンブレイ

7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出するが・・・・。

ストーリーを知っていないと、冒頭部はどういう状況か分かりにくい。が、観進めていくと次第に状況が分かってくる。現実でも起こっていながら、報道はほんの概要だけで詳細はプライバシー等の問題もあってほとんど報道されない拉致監禁事件。その実態の片鱗がひしひしと伝わってくる作品。監禁された母子は、ただ脱出することのみ考え、そのためにいつかは訪れるであろうわずかなチャンスに賭け、それまではひたすら犯人に従順に従い油断させる。そんな緊張感が全編を通じて感じられる。そして脱出。2人で逃げる計画と思いきや、子供のみを逃がすために母は犠牲になろうとする。子供に対する母親の深い愛情も描かれている。ラストの脱出シーンはもうハラハラドキドキもの。

劇場公開日 2016年4月8日



(キャスト一覧)
ブリー・ラーソン(ジョイ)
ジェイコブ・トレンブレイ(ジャック)
ジョアン・アレン(ナンシー)
ショーン・ブリジャース(オールド・ニック)
ウィリアム・H・メイシー(ロバート)
トム・マッカムス(レオ)


  1. 洋画-る

2015-01-09

LUCY ルーシー

★★★
LUCY ルーシー
鑑賞No:02600
製作:2014年/フランス/89分
監督:リュック・ベッソン
出演:スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン

ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアによってルーシーの体内にある物質を埋め込まれるが、その物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく・・・・。

ストーリーは至って単純で分かりやすい。だが、内容はやりすぎ。人間の脳が10%しか使われていないとしても、100%使われたとしてあの運動神経や超能力は非現実的。もっと知的面での覚醒たとえば記憶力、判断力、推理力、計算力などが異常に発達するというのなら分かるけど。運動神経の発達はある程度、許せるとしてもあの超能力は行き過ぎ。でも単純にエンターテイメントとして楽しむならいいかもしれない。映像はきれいだったし、スカーレット・ヨハンソンの覚醒ぶりもよかった。ただ、痛いシーンがちょくちょく出てきたのがちょっと見づらい。


  1. 洋画-る

2013-01-16

LOOPER ルーパー

★★★+
シネマ大好き!
鑑賞No:02322
製作:2012年/アメリカ/118分
監督:ライアン・ジョンソン
出演:ブルース・ウィリス/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット


ナノテクノロジーの発達で人間の命が管理され、殺人行為が困難になった2074年。犯罪組織は法によって禁じられたタイムマシンで消したい人間を30年前の2044年に送り込み、“ルーパー”と呼ばれる処刑人の元に送っていた。ある日、そのルーパーのひとりであるジョーの元に、30年後のジョー自身が送られてくるが、動揺したジョーは標的を逃がしてしまう・・・・。


ライアン・ジョンソン監督の構想10年の作品で、予告編でも興味をそそる映像でPRしていた。たしかに設定は面白く、スリリングな展開に惹きこまれたが、観ていて「ターミネーター2」をどうしても思い出すような感じだった。前半はスピーディな展開でアクションも多く、期待通りの展開だったが、後半は少し間延びした展開になり、SFアクションというよりSFスリラーっぽい展開に変貌していく。結末は予想外だったが、ともかく後半は主役の2人を食うほど、シド役の子役の存在感が印象深かった。

  1. 洋画-る