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2018-02-08

ヤバい経済学

★★+(2.5)
wヤバい経済学
鑑賞No:02197
原題:Freakonomics
製作:2010年/アメリカ/93分
監督:アレックス・ギブニーほか
出演:スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー

アメリカでベストセラーとなった同名経済書を映画化したオムニバス形式のドキュメンタリー。相撲の八百長問題とサブプライム・ローン問題の類似性や、テストの出来によって報奨金を高校生に与えると成績は上がるかという実験結果などを解説している。

面白そうな予感がしたので観てみたが、意外と退屈。内容もヤバいというほどのこともなかった。相撲の話が一番興味があったが、八百長問題を経済学の観点から解明したかのように表現していたが、新規性はなく、分かり切った内容でちょっとガッカリした。全体を通して、インセンティブ(報奨)が与える影響についての考察だが、ただそれだけでは短絡的な解釈で、大きな話題になるような因果関係を証明した気のしないものだった。

劇場公開日 2011年5月28日



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2017-10-06

48時間

★★★+(3.5)
w48時間
鑑賞No:00247
原題:48 Hrs.
製作:1982年/アメリカ/92分
監督:ウォルター・ヒル
出演:ニック・ノルティ/エディ・マーフィ

野外労働中の囚人が仲間の手助けで脱走する事件が発生する。犯人に相棒を殺された刑事ジャックは、彼らとつながりのある服役中の黒人レジーに捜査協力を求めると、交換条件としてレジーは刑務所から出すように要求してきた。そこでジャックは強引な方法で48時間だけレジーを仮釈放させることに。ここに刑事と囚人という異色のコンビが誕生するのだったが・・・・。

エディ・マーフィのデビュー作品で、「ビバリーヒルズ・コップ」とともに彼の代表作の一つとなっている。この作品は初期の作品だけあっていい意味で彼のキャラが存分に発揮されている。持ち前のマシンガン・トークやアクションもややオーバーだが、彼の俳優イメージを強く印象づけられた。ストーリー的には、刑事と囚人が一緒に捜査に当たるという奇想天外なものだが、それ以外はいたってまともで、正統派の刑事アクション映画として楽しめる。

劇場公開日 1983年10月29日



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2017-04-22

遊星からの物体X

★★★★
遊星からの物体X
鑑賞No:00243
原題:The Thing
製作:1982年/アメリカ/109分
監督:ジョン・カーペンター
出演:カート・ラッセル/リチャード・ダイサート

南極観測隊のノルウェー基地が全滅し、ノルウェー隊の犬を介してアメリカ基地に未知の生命体が侵入する。やがてその生命体は隊員の中に侵入し、次々と隊員はやられていく・・・・。

1951年製作の「遊星よりの物体X」をより原作に忠実にリメイクしたSFホラー。南極基地という閉鎖空間の中で未知の生物に襲われる恐怖というのは有名な作品としては「エイリアン」があるが、B級ながら「エイリアン」を彷彿させるいい仕上がりとなっている。次々と形態を変える生物の映像も、20年以上前の技術にしてはよくできている。

劇場公開日 1982年11月13日



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2017-04-07

痩せゆく男

★★★+
痩せゆく男
鑑賞No:00619
原題:Stephen King's Thinner
製作:1995年/アメリカ/102分
監督:トム・ホランド
出演:ロバート・ジョン・バーク/ジョー・マンテーニャ

肥満に悩んでいた弁護士のビリーは、ある日酔っ払って運転していたところ、誤ってジプシーの老女を轢き殺してしまう。しかし身の保全を優先したビリーは知り合いの警察署長と判事に頼んで事件をもみ消してもらった。ところがジプシーの長老レキムは彼を許さず、ビリーのところへやって来て、彼の頬を撫でながら「痩せていく」という言葉を残し立ち去る。すると翌日から、ビリーは食べても食べてもどんどん体重が減っていく・・・。

スティーブン・キング原作の同名小説の映画化。135kgある体重が55kgぐらいまで減っていくという、一見うらやましくもある呪いだが、映画の中では違った。意図なく、食べても食べても痩せていく恐怖も見事に描いているが、さらにそれによって人格というか人が変わっていく恐怖の方がジワジワ恐怖として伝わってきた。特殊メイクも駆使しているが、主人公役のロバート・ジョン・バークも実際に体重を落としながら演技に望んだらしく、そのあたりの熱演は後半の痩せシーンに窺える。

劇場公開日 1997年1月25日



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2016-06-28

やわらかい手

★★★★
やわらかい手
鑑賞No:01610
原題:Irina Palm
製作:2006年/イギリス、フランス、ベルギーほか/103分
監督:サム・ガルバルスキ
出演:マリアンヌ・フェイスフル/ミキ・マノイロヴィッチ

ロンドン郊外に住む未亡人のマギーには重病の孫がいた。早急に手術しないと助からないと医者に宣告されるが、手術ができるのはオーストラリアで、そのために多額の費用を必要とした。息子夫婦に多額の費用を工面するあてはなく、それはマギーも同じだった。なんとか最愛の孫を助けたいと思ったマギーは偶然目にした「接客業募集・高給」のチラシに仕事内容も知らず飛びついた。しかしそこは壁にあいた穴越しに手で男をイカせる風俗店だった・・・。

風俗店が舞台の映画だがいやらしい映画ではなく、むしろ最愛の孫のため自らを犠牲にする中年主婦マギーの苦悩と覚悟を描いた愛のドラマである。孫もいるような中年主婦が意外にも店ナンバー1になるようなゴッドハンドの持ち主というのは面白い設定だが、いやらしさはそれほど感じられず、女性のたくましさと、単に太ったオバサンだと思っていたマギーが可愛くすら思えてくるのは不思議。風俗店のオーナーも、らしからぬ男っぷりを見せるなど、なかなかいい気分になれる映画である。

劇場公開日 2007年12月8日



(キャスト一覧)
マリアンヌ・フェイスフル
ミキ・マノイロビッチ
ケビン・ビショップ
シボーン・ヒューレット
ドルカ・グリルシュ
ジェニー・アガター


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2016-06-01

誘拐犯

★★★
誘拐犯
鑑賞No:01055
原題:The Way of the Gun
製作:2000年/アメリカ/119分
監督:クリストファー・マックァリー
出演:ベニチオ・デル・トロ/ライアン・フィリップ

二人のアウトロー、ロングボーとパーカーは、大富豪のチダックが代理母を雇い妊娠させたことを知る。その代理母を誘拐して、チダックから身代金をせしめようと考えた二人は、まんまと誘拐に成功する。しかしチダックは実は裏社会の顔で、チダックに雇われた刺客に二人は狙われることに・・・。

最初の設定や展開からはオーソドックスな誘拐・身代金強奪事件のように思えるが、ストーリーが進むに従って様相が変わってくる映画。また誘拐事件にはあまり似つかわしくない銃撃戦がすごく、もはや誘拐モノ映画というよりもアクション映画に近いすざまじさを見せてくれる。結局は銃撃戦に騙されて、やや中途半端な内容に終わっているのは残念。誘拐モノとしてはやや異色の作品。

劇場公開日 2001年6月9日



(キャスト一覧)
ベニチオ・デル・トロ(Longbaugh)
ライアン・フィリップ(Parker)
ジュリエット・ルイス(Robin)
テイ・ディグス(Jeffers)
ニッキー・カット(Obecks)
スコット・ウィルソン(Hale Chidduck)
ジェームズ・カーン(Joe Sarno)
ディラン・カスマン(Dr.Allen Painter)
クリスティン・リーマン(Francesca Chidduck)
ジェフリー・ルイス(Abner)


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2016-03-05

恐喝

★★★
恐喝(ゆすり)
鑑賞No:02737
原題:Blackmail
製作:1929年/イギリス/82分
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:アニー・オンドラ/サラ・オールグッド

恋人である刑事フランクと喧嘩したアリスは、偶然知り合った画家の男に誘われるがまま、彼の家について行く。ところが、男に襲われそうになったアリスは、誤って男を殺してしまう。捜査の中でアリスが犯人だと気づいたフランクはとっさに証拠を隠すが、事件の真相を知った男が2人を恐喝するようになり・・・・。

イギリス映画界初のトーキー映画となる、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス作品。ストーリーとしては単純で、犯人は最初から明白で犯人当てではない。真相を知る謎の男からの恐喝に対する心理的恐怖を描いており、その緊張感は中盤から終盤にかけて切れることなく続く。ただ、フランクの反撃にあうと、意外と小心者の犯人は動揺し、恐喝を断念し、さらに逃げ出して最後は転落して死んでしまうという哀れさ。それで真相が闇の中になってしまうという結末はちょっと後味悪いが、すべてを見ていた絵画の男の目が「真実を知ってるぞ」と言わんばかりで意味深なラストは印象的。

劇場未公開

(キャスト一覧)
アニー・オンドラ
サラ・オールグッド
チャールズ・ペイトン
ジョン・ロングデン
ドナルド・カルスロップ
シリル・リチャード


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2016-01-09

夜の大捜査線

★★★+
夜の大捜査線
鑑賞No:00932
原題:In the Heat Of The Night
製作:1967年/アメリカ/109分
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:シドニー・ポワチエ/ロッド・スタイガー

南部で発生した殺人事件の容疑者として、駅で列車を待っていた黒人青年ヴァージルの身柄が拘束された。しかし警察の取り調べによって、ヴァージルは殺人課の刑事であることが判明する。警察署長のビルは、ヴァージルに反感を覚えながらも、協力して捜査を進めていくが・・・・。

反目しあいながらも、協力して事件捜査をする刑事コンビのスタイルは刑事ドラマにはつきものだが、本作はそのはしりといってもいい作品。ただ、その反目する理由は深刻。当時としては取り上げることの珍しかった人種差別が原因だったからだ。そして、この問題は2人の反目だけにとどまらず、捜査の行く手にも暗雲を漂わせる。それでも2人が解決に至るのは、ヴァージルの差別に屈しない堂々とした態度と自信のある推理であり、警察署長のビルも心の中ではそれを認めていたからだ。その心境がラストに態度になって表れるのが、何よりもほっとさせる。

劇場公開日 1967年10月25日



(キャスト一覧)
シドニー・ポワチエ(Virgil_Tibbs)
ロッド・スタイガー(Bill_Gillespie)
ウォーレン・オーツ(Sam_Wood)
リー・グラント(Mrs._Leslie_Colbert)
ジェームズ・パターソン(Purdy)
クエンティン・ディーン(Delores_Purdy)
ラリー・ゲイツ(Eric_Endicott)
ウィリアム・シャラート(Webb_Schubert)
ビア・リチャーズ(Mrs._Bellamy)
スコット・ウィルソン(Harvey_Oberst)


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2014-06-20

ユージュアル・サスペクツ

★★★★★
ユージュアル・サスペクツ
鑑賞No:00626
製作:1995年/アメリカ/105分
監督:ブライアン・シンガー
出演:スティーヴン・ボールドウィン/ガブリエル・バーン

船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。さらに新たなヤマを依頼されるが、トラブルがおき恐慌状態に。そんな彼らの前に伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだった・・・・。

ドンデン返しものの代表作のひとつ。強盗事件で容疑者として集まった5人の話はどこまで本当か嘘なのか皆目見当がつかない。シンプルなストーリーにも関わらず、現在と過去が交錯し、一見わかりにくくなるところもあるが、最後まで「伝説の犯罪者カイザー・ソゼは何者なのか?」という謎に引きづられて見てしまう。最後の最後の何気ない歩きのシーンで思わず背筋がゾーとした。傑作ミステリーの3本指に入れたい作品。




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2014-03-12

容疑者X 天才数学者のアリバイ

★★★

鑑賞No:02488
製作:2012年/韓国/110分
監督:パク・ウジン
出演:リュ・スンボム/イ・ヨウォン/チョ・ジヌン


ひとり静かに平凡な生活を送っていた高校の数学教師ソッコは、ある日、隣室の女性ファソンが、暴力を振るう前夫のチョルミンを偶発的に殺してしまったことを知る。ソッコはファソンを助けるため完璧なアリバイを作り出し、ファソンを容疑者として捜査していた警察は行き詰ってしまう。しかし、担当刑事のミンボムは高校の同級生のソッコがファソンの隣人だと知ると、ソッコが何か手助けしているのではと疑い始め・・・。


福山雅治主演で映画化された東野圭吾の人気小説「容疑者Xの献身」を、韓国で映画化した本作。日本版をすでに何回か観ているので、本作を観てもすんなりストーリーは頭に入ってくるが、本作が初見だと分かりにくいところもあったように思う。日本版は完成度が高く、最後は思わず涙してしまうが、本作はそこまでの域には達していない。細かい部分の詰めや説明が甘く、そもそもキャストが悪い。日本版は天才VS天才という設定ゆえに頭脳戦に興奮するが、なぜ韓国版は犯人が天才で、刑事は天才どころか上司によく叱責される優秀とは言い難い設定なのか?そんな設定には興奮しないし、まして天才が凡人に敗れるとはおかしい。さらに天才といわれる教師もショボイ俳優だし・・・・。まぁ韓国版だからしょうがないか。日本版を観ていたらあえて観る必要はない作品。





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2013-05-19

4:44 地球最期の日

★★
シネマ大好き!
鑑賞No:02310
製作:2011年/アメリカ、スイス、フランス/85分
監督:アベル・フェラーラ
出演:ウィレム・デフォー/シャニン・リー


ニューヨークの高級アパートの部屋に暮らす男と女がいた。明日の4時44分には地球の終わりが訪れ、誰もその運命から逃れられることはできない。男は最後に娘や前妻と連絡を取るが、女はそんな男の姿に嫉妬する。地球の終末になす術もない人々は、いつも通りの日常を過ごすが・・・・。


地球最期の日という割には、緊迫感や悲壮感があまり伝わってこない。舞台は部屋の一室がほとんどで外の世界がどれだけ深刻なのか分からない。地球最期の時を迎えるというのに、ちょっとした嫉妬話になるのもよく分からない。本当に地球最期の日ってこんな感じになるだろうか? あまりに静かなひと時を描いており、ただただ退屈。

  1. 洋画-よ

2013-03-23

ユー・ガット・メール

★★★
シネマ大好き!
鑑賞No:00800
製作:1998年/アメリカ/119分
監督:ノーラ・エフロン
出演:トム・ハンクス/メグ・ライアン


亡き母から受け継いだ小さな絵本の店を経営するキャスリーンは、インターネットで知り合った見ず知らずの男性との交信に心ときめかせていた。そんなある日、彼女の店の近くに大手書店チェーンが進出してくることを知り、そこの御曹司ジョーと反目しあうことになる。だが、このジョーこそ、彼女が心ときめかせていた交信相手だったが・・・・・。


設定的にはありふれた、使い古された感があるものの、メールというツールの持つ特性を最大限活かした内容で、ついつい惹き込まれてしまう映画。ニューヨークのおしゃれな街の中にある小さな絵本屋さんが舞台というのも感じのいいシチュエーションだし、トム・ハンクスとメグ・ライアンという当代きっての「ラブ・コメ」コンビの共演というのも期待を裏切らない演出であった。爽やかで、自然で、お洒落なラブ・ストーリーといえる。

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2013-01-14

遊星からの物体X ファーストコンタクト

★★★+
シネマ大好き!
鑑賞No:02321
製作:2011年/アメリカ/102分
監督:マティス・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr
出演: メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ジョエル・エジャートン


1982年、コロンビア大学の考古学生物学者のケイトは、南極大陸の氷中で発見された生命体の調査のため、南極観測隊の基地に赴く。しかし その生命体は、10万年の時を超えて生き返り、隊員たちを次々に襲って同化していく。誰が同化されたのか、疑心暗鬼の中でケイトは生き残る道を探るが、すでに隊員の多くが“怪物化”していたのだった・・・・。


1982年製作の「遊星からの物体X」の前日譚。「遊星からの物体X」は当時、個人的に衝撃を与えられたSFホラーであり、そのSFX技術には度肝を抜かされ、印象深い作品となったもの。その作品の謎である、隊員たちの全滅の経緯がこの映画で再現され、1982年作につながるという、もうもやもや感が吹っ飛んでスッキリしてしまう作品。生命体の映像は最新のCG技術が駆使され、30年前を思い出させる感動を再び呼び寄せる。この作品を観てすぐ続けて1982年作を観たい衝動に駆られる作品。

  1. 洋画-ゆ

2012-09-14

4分間のピアニスト

★★★+
シネマ大好き!
鑑賞No:01994
製作:2006年/ドイツ/115分
監督:クリス・クラウス
出演:ハンナー・ヘルツシュプルング/モニカ・ブライブトロイ


女子刑務所で受刑者たちにピアノを教えているクリューガーは、ある日、ジェニーという天才的なピアノの才能を持つ受刑者に出会う。ジェニーは反抗的で、刑務所内でも問題児となっていたが、クリューガーは自分の果たせなかった夢をジェニーに託し、彼女をレッスンしてコンテントへの出場を目指すが・・・・。


先生のクリューガーと生徒のジェニー。なかなか打ち解けないままレッスンは進むが、それもそのはず、2人は共に過去に辛い経験を持っており、それを今でも引きずっている上、目指す音楽の方向性も違う。さらに2人とも頑固で信念が強いから当然ぶつかり合う。しかし、周りは敵だらけの刑務所にあって、真剣にピアノを教えようとするクリューガーに次第に心を開いていくジェニーが良く描かれている。ストーリーの展開からすぐにタイトルの意味は分かったが、ラストの展開は意外だった。お互いに理解しあったのかと思いきや、自分の目指す信念を貫いたジェニーは、先生にも観客にも、そして映画を観る者にさえ、媚びないドイツ映画の象徴のような感さえあった。

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