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2018-04-30

容疑者Xの献身

★★★★★(5.0)
w容疑者Xの献身
鑑賞No:01712
製作:2008年/日本/128分
監督:西谷弘
出演:福山雅治/堤真一/松雪泰子/柴咲コウ

顔を潰され、指紋を隠すため指を焼かれた男の死体が発見される。しかし、すぐ身元は判明し、その男の別れた妻・花岡靖子に警察は疑いの目を向ける。しかし、花岡靖子には完璧すぎるほどのアリバイがあった。貝塚北警察署の内海は、物理学者・湯川に事件の相談をし、湯川は靖子の隣人が大学の同窓・石神哲哉だと知る。彼こそ、湯川が唯一認める天才だった。そしてこの犯罪の裏に石神がいるのではと推理するように・・・・。

いわずと知れたTVドラマ「探偵ガリレオ」の映画化だが、相変わらずTVドラマは見たことないので、このシリーズもこの映画が初見となる。ただ、登場人物も少なく、事件も突発的に起きた殺人事件ということで、ストーリーの中心は天才数学者が犯人である花岡靖子をかばうために考えたトリックを、天才物理学者である主人公が解いていくという単純さで分かりやすい。ただストーリーは分かりやすいが、さすが天才VS天才の知能戦だけ会って次々出てくる工作は秀逸。そして結末の驚きのトリック。しかし、本作が評価されるのは単なるトリックだけではないと思う。原作も読んだことがないので多少意味不明だったタイトルが、ラストでジーンとくるほど切なく迫ってくる悲しいドラマでもあることだと思う。悲しい結末ではあるが、最後は人間としてあるべき姿を見せられて、一番納得のいくラストでよかった。

劇場公開日 2008年10月4日



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2018-04-29

ナミヤ雑貨店の奇蹟

★★★★(4.0)
wナミヤ雑貨店の奇蹟
鑑賞No:02886
製作:2017年/日本/129分
監督:廣木隆一
出演:山田涼介/村上虹郎/寛一郎/西田敏行

2012年。養護施設出身の敦也は、幼なじみの翔太や幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。そこは、かつて町の人々から悩み相談を受けていた「ナミヤ雑貨店」だった。現在はもう廃業しているはずの店内で一夜を過ごすことに決める3人だったが、深夜、シャッターの郵便受けに何かが投げ込まれたことに気づく。投げ込まれていたのは1980年に書かれた悩み相談の手紙で、敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くことに。やがて、この雑貨店と浪矢の意外な秘密が明らかになり・・・。

東野圭吾の同名ベストセラー小説の映画化。東野圭吾は推理小説だけかと思っていたら、こんなファンタジー色が強いSFというか、夢物語も書くんだ、と感心した作品。ただ、不思議な現象が起こるところの時間軸の描き方がちょっとわかりづらい点が難かなと思った。キャッチコピーが「東野圭吾史上最も泣ける映画」となっているが、あまり期待しすぎるとガッカリするほど、思ったほどには泣けない映画。その理由は、エピソードが多すぎて1つあたりのエピソードに時間を割いて人物描写などしていないため、出演者に感情移入できないからだと思う。

劇場公開日 2017年9月23日



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2018-04-28

アウトレイジ 最終章

★★★★(4.0)
wアウトレイジ最終章
鑑賞No:02891
製作:2017年/日本/104分
監督:北野武
出演:ビートたけし/西田敏行/大森南朋/ピエール瀧

関東最大の暴力団組織・山王会と関西の雄・花菱会との抗争後、韓国に渡った大友は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長のもとにいた。花菱会幹部の花田は取引のためやって来た韓国でトラブルを起こして張会長の手下を殺してしまい、張グループと花菱は緊張状態へと突入する。激怒した大友は日本に戻り、過去を清算する好期をうかがっていた。その頃、花菱会ではトップの座をめぐる幹部たちの暴走がはじまっていた・・・。

北野武監督・主演のバイオレンス映画「アウトレイジ」シリーズの最終作。前作から続投されているキャストに加え、大森南朋、ピエール瀧、岸部一徳、大杉漣などが新たに参加しているが、スケールアップ感は感じられない。ただし、予測のつかない殺戮劇に見逃せない緊張感が最後まで持続する104分だ。ストーリーは非常にわかりやすいが、シリーズを最初から見ていないと、イマイチ人間関係や対立関係が分かりにくい。主演のビートたけし演じる大友は、控えめな出演時間ながら、おいしいところは持っていくいい役どころ。特に強調的にスポットが当たる人物はいなくて、ある意味それぞれの出演者が均等に出番があるようで、皆インパクトの残る演技をしているような意気込みが感じられた。だが、特にこの手の映画には欠かせないバイプレイヤーの大杉漣さんが2018年2月に急逝したのは残念。

劇場公開日 2017年10月7日



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2018-04-27

シェルター

★★★(3.0)
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鑑賞No:02092
原題:Shelter
製作:2009年/アメリカ/112分
監督:マンス・マーリンド/ビョルン・ステイン
出演:ジュリアン・ムーア/ジョナサン・リース・マイヤーズ

3年前に夫を殺された精神分析医のカーラは、ある日、同じ精神分析医の父からデヴィッドという患者を紹介される。そのデヴィッドはカーラの目の前でアダムという人格の持ち主に代わる。解離性同一性障害(多重人格障害)の存在を信じないカーラは、デヴィッドが作為的に演じていると診断し調査を始める。しかし、デヴィッドはすでに25年前に死んでいたことが判明し、さらにデヴィッド、アダムに続いて、ウェス、チャーリーといった人格も現れて・・・・。

多重人格というテーマを扱った心理サスペンスかと思いきや、実はオカルト映画?と思ってしまうような後半の予想外の展開には驚きというか少々落胆した。デヴィッドの人格変身シーンはゾォーとするような姿勢になり、怖さも倍増、展開も読みにくい興味津々な展開だっただけに着地点がちょっと悪すぎたために作品としての完成度が落ちてしまった感は否めなかった。ジョナサン・リース・マイヤーズが解離性同一性障害者(多重人格障害)を好演していただけに残念な作品。

劇場公開日 2010年3月27日



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2018-04-22

裁判長!ここは懲役4年でどうすか

★★★(3.0)
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鑑賞No:02108
製作:2010年/日本/96分
監督:豊島圭介
出演:設楽統/片瀬那奈/螢雪次朗/村上航

売れないライターの南波タモツはある日、映画プロデューサーの須藤光子から愛と感動の裁判映画の脚本執筆を依頼され、取材のために裁判を傍聴することに。しかし、プロデューサーの求める愛と感動の裁判にはなかなかめぐり合えず時間だけが過ぎていった。そんな頃、傍聴席で知り合った傍聴マニアの西村たちと知り合ったタモツはやがて彼らと行動をともにするようになり・・・・。

大学の専攻が法学部だったので実習で法廷見学いわゆる傍聴を体験しましたが、こういっては非常に不謹慎ですが、つまらないドラマよりも百倍も面白いです。何といってもそこで展開されるドラマは作り物ではなく事実であり、人間臭さが満載で人間の愚かさ、滑稽さ、優しさ、小賢しさなどが詰まっているからです。そんな要素が詰まった映画かと思って鑑賞しましたが、どのエピソードも軽く、中途半端でちょっと残念。それでもラストの裁判では何か心に残るエピソードに・・・と期待しましたが、ええっ!的結末でもう唖然です。裁判という素材はいくらでも面白くできる素材なので、作り手の力不足と言わざるを得ない作品です。でも気楽に観るにはそれなりに楽しめます。

劇場公開日 2010年11月6日



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2018-04-16

君に届け

★★★★(4.0)
w君に届け
鑑賞No:02064
製作:2010年/日本/128分
監督:熊澤尚人
出演:多部未華子/三浦春馬/蓮佛美沙子/桐谷美鈴

周囲の人のことを第一に考え、他人の役に立ちたいと人の嫌がる掃除なども積極的に行う高校1年生の黒沼爽子だったが、見た目が暗く、映画「リング」の“貞子”というあだ名までつけられ、周りから怖がられていた。一方、クラスメイトの風早翔太は明るく爽やかな男の子で、爽子に対しても優しく接してくれていた。そんな風早が励みとなって、徐々に爽子はほかのクラスメイトたちとも打ち解けていくようになり・・・・。

予告編を観たときは、恋愛物だがその陰で陰湿なイジメが描かれているのかとちょっと引いて観ていたが、全体的には爽やかな青春もので、懸念していた陰湿な部分は気にするほどではなく、後味もいい、気持ちのよい作品に仕上がっている。主演を演じた多部未華子演じる爽子も、現代では皆無との思えるけなげな少女を好演しており、可愛くてしょうがなかった。さらに恋愛部分を強調するために、主人公は特に女子からも孤立しているように描かれるかと思ったら、2人の好感の持てる友人も現れ、観ていて本当にホッとする友情映画にもなっている。ともかく、多部未華子の可愛さに尽きる映画。「アイコ16歳」の富田靖子が主人公の母親役を演じる年になっていたのがちょっと驚きで、月日の経つ早さを改めて実感しました。

劇場公開日 2010年9月25日



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2018-04-15

ラヂオの時間

★★★★★(5.0)
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鑑賞No:00752
製作:1997年/日本/103分
監督:三谷幸喜
出演:唐沢寿明/鈴木京香/西村雅彦/戸田恵子

初めて書いたシナリオがラジオドラマに採用された主婦の鈴木みやこ。スタジオでは本番を待つばかりとなっていた直前、主演女優の千本のっこが自分の役名が気に入らないと言い出し、急遽役名を変更する。これをきっかけにシナリオの辻褄を合わせていくために次第に内容が大きく変貌していく・・・。

生放送のラジオドラマのスタジオを舞台に繰り広げられるドタバタ劇。三谷幸喜の本領を発揮したコメディ映画。熱海を舞台にしたメロドラマが、いつのまにかシカゴに舞台となってバイオレンスに始まり、大洪水は起こるわ、挙句の果てには宇宙にまで飛び出していくという大スペクタルに変わっていく。やや行き過ぎな部分もあるが、辻褄を合わせるためにスタッフや出演者たちがあたふたする場面は観ていて楽しい。このまま行くと最後はどうなるか?とハラハラしながら観るようになるが、最後はハッピーに終わるところが三谷作品らしい。

劇場公開日 1997年11月8日



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2018-04-09

スター・ウォーズ 最後のジェダイ

★★★+(3.5)
スター・ウォーズ 最後のジェダイ
鑑賞No:02890
原題:Star Wars: The Last Jedi
製作:2017年/アメリカ/152分
監督:ライアン・ジョンソン
出演:デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーが銀河帝国の恐怖政治から宇宙を救ってから長い年月が経ち、銀河帝国の残党ファースト・オーダーが再び宇宙を支配しようと勢力を広げ始めていた。レイは、レジスタンス軍の希望であるルーク・スカイウォーカーを迎えに行くのだが、隠遁生活をするルークは、島を出ようとしなかった。そこで、カイロ・ レン(ベン・ソロ)を後継者にしようとしていたにも関わらず、ダークサイドに堕ちてしまったことがルークの深い傷となっていることが明らかとなり・・・・。

本作を観てまず感じたことは違和感。これは「スター・ウォーズ」なのかと・・・。エピソード4~6の第1シリーズにおける本来のスター・ウォーズ感、そしてエピソード1~3の、本来のスター・ウォーズ感を継承しつつも新しい感性を投入した題2シリーズだったが、このエピソード7~8はこれまでのスター・ウォーズ感が伝わりにくい。それでもエピソード7はハン・ソロの登場や新シリーズ開始による新鮮感でこの違和感が紛らわせたような感もあるが、今回のエピソード8でこの違和感は決定的となった。戦闘シーンだけは本来のスター・ウォーズを観ているようだったが、あとはこれまでのシリーズの持つ雰囲気や世界観とは異なる気がしてならなかった。特にレイに絡むシーンはその印象が強い。

劇場公開日 2017年12月15日



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2018-04-08

神様ヘルプ!

★★+(2.5)
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鑑賞No:02034
製作:2010年/日本/87分
監督:佐々木詳太
出演:加藤和樹/佐津川愛美/賀来賢人/北条隆博

廃校となった佐藤学園をお化け屋敷とする計画のプランナー、アツオは、訪れた佐藤学園で自分そっくりの男が写っている写真を見つけ、突然意識を失う。同じころ、校舎にいた刑事や高校生カップルは複数の幽霊を目撃する。実はそこは25年前に、ある高校教師によって大量殺人が行われた場所だった・・・・。

面白そうな予感がしたので借りて観たが、期待は裏切られた作品だった。そもそも有名な俳優が出ていないので(少なくとも私は知らない俳優ばかりなので)、冒頭の説明不足でのストーリーの進行に多少とまどった。それでも後半あるいはラストに納得のいける説明なり、大ドンデン返しなどがあるかと思ったが、それも肩透かしに終わった。基本はホラー映画なのだろうが、コメディ要素たっぷりで、ぜんぜん怖くない。もともと舞台劇らしいが、映画には向かなかったということか? あくまでB級映画として期待せずに観た方がよい作品。

劇場公開日 2010年8月7日



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2018-04-04

カウボーイ&エイリアン

★★★(3.0)
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鑑賞No:02238
原題:Cowboys & Aliens
製作:2011年/アメリカ/118分
監督:ジョン・ファヴロー
出演:オリビア・ワイルド/ダニエル・クレイグ

1873年、アリゾナ。腕に奇妙な腕輪をはめられた、記憶を失った一人の男が西部のとある町へとたどり着く。そこはダラーハイドという男に支配された町だったが、その夜、西部の町の夜空に突如として未知の敵が襲来し、町の住民たちをさらっていった。その時それに対抗できたのは男の腕輪の武器だけだったため、さらわれた住民の救出と、自分の記憶を取り戻すため、男は敵を追うのだが・・・。

制作サイドの意図であり狙いなのだろうが、それにしても西部劇とエイリアンは似つかわしくなく、違和感いっぱいの作品だった。敵のエイリアンが出てくるまでは、それなりに面白い展開の純粋な西部劇で、このまま観てみたいという欲望に駆られる内容だっただけにちょっと複雑な感じは否めない。違和感のあるエイリアンも一昔前の造形で新規性はなく、目的もよくわからないまま、カウボーイとエイリアンがドンパチを行うといった摩訶不思議さ。このアンマッチさに違和感を感じなければ楽しめる映画かも!?

劇場公開日 2011年10月22日



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2018-04-03

スリーデイズ

★★★+(3.5)
wスリーデイズ
鑑賞No:02241
原題:The Next Three Days
製作:2010年/アメリカ/134分
監督:ポール・ハギス
出演:ラッセル・クロウ/エリザベス・バンクス

ピッツバーグで教師をしているジョンは、妻ララと幼い息子ルークと平和な日々を送っていたが、ある日突然、妻のララが殺人容疑で逮捕されてしまう。それから3年。控訴は棄却され、ララは絶望から自殺を図ってしまう。追い詰められたジョンは、自分の手でララを刑務所から脱獄させる事を決意し、計画実行のため綿密な調査と準備が始まった・・・。

前半の綿密な計画準備に対して、後半のあまりにも計画通りに進まない脱獄に、ハラハラする反面、なんかスッキリしない展開に少々落胆する。綿密な計画だけに、一つでも狂うともはや成功はありえないはずで、実際行き当たりばったり的な展開になっていき、結末が不安になるが、そこは映画。出来過ぎな結末だけど、溜飲の下りる終わり方にはなっている。ただし、事件の真相は思わせぶりで、結局、ララの供述に出てくる犯人のボタンが見つからず仕舞に終わるのには少しモヤモヤ感が残る。

劇場公開日 2011年9月23日



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2018-04-02

マネーボール

★★★★(4.0)
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鑑賞No:02247
原題:Moneyball
製作:2011年/アメリカ/133分
監督:ベネット・ミラー
出演:ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル

メジャーリーグの野球選手だったビリー・ビーンは、引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。しかし、強豪球団の三分の一しか年俸が払えないアスレチックスでは、せっかく育てた有望選手を、強豪球団に引き抜かれるという事態が続いていた。チームの立て直しを図るビリーは、統計データを使って選手の将来的価値を予測するという「マネーボール理論」を導入し、イェール大卒のピーター・ブランドと共に、チームの改革を進めていくが・・・。

実話に基づいている作品なので興味深く観ることができる映画。周りの人すべてから反対や批判されながらも、自分の信念を貫こうとする主人公ビリー・ビーンをブラピが好演している。本作の中心である「マネーボール理論」は理論としては解らないでもないが、あくまで机上の理論であって、実際に最初はうまくいかない。追い詰められ、選手一人一人が理論を本当に理解し、自らの役目と意気込みをプラスしてこそ理論は現実になることを映画として表現している。理論の有効性は証明しながらこだわったアスレチックスを優勝させることができなかった結末に消化不良感は残る作品。

劇場公開日 2011年11月11日



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2018-04-01

猟人日記

★★(2.0)
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鑑賞No:01976
原題:Young Adam
製作:2003年/イギリス・フランス/98分
監督:デイヴィッド・マッケンジー
出演:ユアン・マクレガー/ティルダ・スウィントン

作家志望のジョーは、普段は貨物船の雑役人として働いていたが、ある日、船上から女性の半裸死体を発見する。実はその女性はジョーの元恋人で、前日、彼女と再会した際に誤って事故死したものだった。しかし、殺人の嫌疑をかけられるのを恐れたジョーは、何食わぬ顔をしていたが・・・・。

タイトルの「猟人日記」は意味不明。ヨーロッパ映画独特の雰囲気を醸し出している映画だが、雰囲気だけで内容は良く分からない。誤って水死した元恋人への殺人の嫌疑から沈黙を守りつつ、冤罪で捕まった男を気にかけ苦悩する男を描いているが、それにもかかわらず事あるごとに不倫を重ねる、という訳の分からなさ。結局、真実を告白するでもなく、何か後味の悪い作品。

劇場公開日 2005年2月26日



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