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2019-03-29

ウイラード

★★★★(4.0)
wウィラード
鑑賞No:00027
原題:Willard
製作:1971年/アメリカ/95分
監督:ダニエル・マン
出演:ブルース・デイヴィソン/アーネスト・ボーグナイン

孤独な若者ウイラードはある日、2匹のねずみと仲良しになり、彼らを自分の意思通りに動かすことができるようになる。やがてウイラードはこのねずみらを使って会社の上司アルに復讐しようとするが、彼の企ては発覚し、アルによってソクラテスは殺されてしまう・・・。

S・ギルバードのベストセラー「ねずみ男の手帖」の映画化。本作は昔子供の頃TVで観た覚えのある映画。当時CGもない時代、本物のねずみを調教して撮影したと聞いてとても驚いた記憶がある。なかなか田舎の小さなレンタルビデオ店にはないため観ることが難しい本作だが、たまたま、無料動画Gyaoでリメイク版の「ウィラード」(2003年)が放送していたこともあるので機会があればどうぞ。なお、本作でねずみの大集団のボスを演じた(?)ベンを主役とした続編「ベン」も製作されている。

劇場公開日 1971年12月18日



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2019-03-28

幸福の黄色いハンカチ

★★★★★(5.0)
w幸福の黄色いハンカチ
鑑賞No:00298
製作:1977年/日本/108分
監督:山田洋次
出演:高倉健/倍賞千恵子/武田鉄矢/桃井かおり

北海道網走。夢だった新車を買って北海道をドライブしていた鉄也は、途中出会った朱美を乗せてドライブしていた。そこでひょんなことから出所してきたばかりの勇作と出会い、3人は旅を続けることに。その旅の途中、勇作が一昨日出所したばかりだということを2人は知る。経緯を聞くうちに、3人は勇作の妻の元に向うことに・・・・。

日本映画の中でも感動の1本。涙なくして見れない感動作でありながら、武田鉄矢と桃井かおりが同行していたことでロードムービーとしても非常に楽しみながら観れたのがさらによかった。それにしても、高倉健と倍賞千恵子の夫婦の演技も最高。出会いから事件を起こすまでの過程には、完全にはまり込んで見入ってしまった。そして、出所直後の、高倉健が食堂でビールを飲むシーン。あんなに美味そうにビールを飲むシーンを見たことがない。ホントに出所したての男の表情を見事に出していたと思う。そして感動のラスト。もう、震えがくるような感動に陥る名作である。ラストシーンではためく黄色いハンカチのまぶしさは、やはりこの映画を観た人にはいつまでも目に焼きつく光景だと思う。それぐらい、鮮やかな黄色は目にまぶしかった。そしてあの掲げられたハンカチの多さ。妻が夫の帰宅をどれだけ待ち焦がれていたかを象徴するような数に、さらに涙した人も多いのでは?

劇場公開日 1977年10月1日



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2019-03-25

ウィズ

★★(2.0)
wウィズ
鑑賞No:00026
原題:The Wiz
製作:1978年/アメリカ/134分
監督:シドニー・ルメット
出演:ダイアナ・ロス/マイケル・ジャクソン

「オズの魔法使」をベースにした同名ブロードウェイミュージカルの映画化。クリスマスの夜に突然発生した雪の竜巻に巻き込まれ、魔法の国に迷い込んだドロシー。もとの故郷に戻るためにはエメラルドシティのウィズに会う必要があると知った彼女は、エメラルドシティに向う。途中、かかしやブリキ男、ライオンと出会い、一緒に行くことに・・・・。

元々この手のミュージカル映画は好みでない上、何ということはないストーリーなので、私的評価は低い。興行的には失敗だったようですがそれもうなずける気がした。しかし、ダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソンといった出演者もすごいが、何といっても歌と踊りは圧巻。まさにミュージカル映画の真髄を感じるような内容だった。ミュージカル好きの人には音楽面では質の高い映画かもしれませんね。

劇場公開日 1979年10月6日



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2019-03-23

遙かなる山の呼び声

★★★★★(5.0)
w遥かなる山の呼び声
鑑賞No:00332
製作:1980年/日本/124分
監督:山田洋次
出演:高倉健/倍賞千恵子/吉岡秀隆/ハナ肇

北海道の中標津で酪農を営む母子・民子と一人息子武志がいた。ある日ここで働かせて欲しいという男がやってくる。夫を亡くし男手を必要としていた民子は、その男を雇うことにする。田島耕作と名乗る男は納屋に寝泊りしながら働き始め、武志もすぐに耕作になついていく。謎を秘めた感のある耕作だったが、次第に民子も惹かれ始め、耕作は母子にとって家族のような存在となっていくが・・・。

「幸福の黄色いハンカチ」の2年後に製作された本作だが、主演の二人が同じである「幸福の~」につながるかのようなストーリー展開で、「幸福の~」を思い出させる作品であった。耕作が警察に追われる身であることは途中から薄々感じられるが、観ていて何とかならないかとの思いでハラハラしっぱなしだった。何度観ても耕作が網走刑務所に向かう電車内でのラストシーンは涙なしでは観れない映画。

劇場公開日 1980年3月15日



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2019-03-21

インナースペース

★★★★(4.0)
wインナースペース
鑑賞No:00025
原題:Innner Space
製作:1987年/アメリカ/121分
監督:ジョー・ダンテ
出演:デニス・クエイド/マーチン・ショート

ヒューマン・スモール計画としてウサギの体内に入るべく、元パイロットのタックが乗った探査艇は縮小されていた。そこにこの計画の横取りを企んでいたスパイ団が侵入し、殺し屋に撃たれた科学者は死の間際、タックの乗る探査艇が入った注射器をさえない若者ジャックのお尻に打ってしまう・・・。

ミクロサイズに縮小された男が人間の体内に入ってしまうSFファンタジー。縮小化した人間が体内に入るという設定は、すでに古典的名作である「ミクロの決死圏」と同じ。ただ本作は偶然人間の体内に入ったこと、入った人間がさえない男であること、本計画のキーであるマイクロチップの争奪戦が繰り広げられること、といった具合に「ミクロの決死圏」とストーリーは全く異なっており、さらに全編にわたってコメディ仕立てになっている。着想のパクリはあるものの単純に楽しめる作品。

劇場公開日 1987年12月5日



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2019-03-17

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦

★★★★(4.0)
wインディ・ジョーンズ 最後の聖戦
鑑賞No:00024
原題:Indiana Jones and the Last Crusade
製作:1989年/アメリカ/127分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/ショーン・コネリー

今回は1938年のナチス・ドイツが舞台。キリストが最後の晩餐で使用したという聖杯をめぐってインディとナチス・ドイツの争奪戦を描く。1912年のユタ州の洞窟で、少年のインディはスペインの宝物を盗掘する悪党から十字架を横取りして逃げ帰る。それから26年後、考古学教授で冒険家としても活躍していたインディが何者かに襲われる。その原因は例の十字架。同じ頃、行方不明だった父親から“聖杯日誌”が送られてくる・・・。

人気シリーズの第3弾。シリーズ「1」「2」とも粗野ながら冒険活劇として傑作ともいえる面白さだったが、本作は映画としての完成度が高まった分、昔ながらの冒険活劇といった側面がやや薄れた感じ。それでも見事な掛け合いを見せてくれるショーン・コネリーの登場で別の面白さは加わっている。また、インディの少年時代のエピソードも加わり、父子の情愛も含め幅の広い作品として楽しめる。本作から19年を経て、いよいよ6月にはシリーズ最新作である4作目「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が公開される。次第に内容が明らかになりつつあるが、齢60をはるかに超したハリソン・フォードの、注目のアクションはどうか?チョット心配。

劇場公開日 1989年7月8日



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2019-03-16

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

★★★★★(5.0)
wインディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
鑑賞No:00023
原題:Indiana Jones and the Temple of Doom
製作:1984年/アメリカ/118分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/ケイト・キャプショー

1935年の上海。暗黒街のボスとの取引で罠にはまったインディは命からがら脱出し、中国人少年と、ナイトクラブで知り合った美女の3人でインドまで逃げる。やがて3人はインド奥地の村にたどり着き、その村で奪われた聖なる石の奪回を頼まれる・・・。

「インディ・ジョーンズ」シリーズ第2弾。1作目の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」もよかったが、シリーズとしては最も面白い映画だった。前作に比べ笑いの要素も追加されているが、従来のテンポよいハラハラ・ドキドキのストーリー展開も失われていない。坑道でのトロッコチェイスはもはや名シーンともいえるアクション・シーン。公開当時は低俗さを批判された本作だが、文句なしで楽しめるという映画の本来の目的からすると、そういった批判も吹き飛んでしまう。

劇場公開日 1984年7月7日



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2019-03-15

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

★★★(3.0)
wイヤー・オブ・ザ・ドラゴン
鑑賞No:00022
原題:Year of The Dragon
製作:1985年/アメリカ/135分
監督:マイケル・チミノ
出演:ミッキー・ローク/ジョン・ローン

ニューヨーク、チャイナタウンを牛耳る長老会の大ボスが暗殺される。チャイニーズマフィアの新勢力台頭を睨む新任の熱血刑事スタンレイは、組織のリーダーとなった若頭ジョーイ・タイを挑発するが、中国系マフィアの存在すら疑問視される中、警察や行政と癒着するチャイナタウンでの強引な捜査は、日増しに風当たりの強さを増していく・・・・。

ミッキー・ロークとジョン・ローンの二大スターによるギャング映画。(ただし、ジョン・ローンはこの映画がきっかけでブレイクする)派手さはないが、その分、静かに迫ってくる雰囲気・冷血さは恐怖を倍増させている。ゴッドファーザーのチャイニーズ・マフィア版ともいえる映画だが、違うのはマフィア側と警察側の双方から描いている点と、家族愛ではなく男の信念のようなものをテーマに描いている点か?長尺でスローテンポのため、やや中だるみするところもあるが、緊張感は満点のストーリー展開ではある。最近まではあまりパッとしない2人だったが、ミッキー・ロークの方は昨年「レスラー」で見事に返り咲いた感がある。

劇場公開日 1986年2月8日



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2019-03-12

1941

★★(2.0)
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鑑賞No:00021
原題:1941
製作:1979年/アメリカ/118分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ジョン・ベルーシ/ダン・エイクロイド

パール・ハーバー攻撃直後の1941年12月13日、カリフォルニアの海岸に大日本帝国の潜水艦が出現する。そしてただの田舎町を、目標のハリウッドと勘違いした潜水艦の艦長は、その町の攻撃を決定する。一方、町の住民たちは大混乱に陥り・・・・。

スピルバーグ監督としては初期の頃の作品だが、興行的には大失敗だったというのもある意味うなずける作品。ジョン・ベルーシが出演している段階でハチャメチャな映画になるのは分かるが、出演陣を見ると意外と豪華で、あまり笑えないドタバタコメディに留まったのは残念。日本軍の潜水艦艦長役に三船敏郎が出演しているが、なぜこの作品に出演したのか最後まで不思議だった。

劇場公開日 1980年3月8日



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2019-03-11

検察側の罪人

★★★+(3.5)
w検察側の罪人
鑑賞No:02919
製作:2018年/日本/123分
監督:原田眞人
出演:木村拓哉/二宮和也/吉高由里子/平岳大

都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、駆け出しの検事・沖野。やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める・・・・。

「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説の映画化。原作は読んでおらず、何の予備知識もないまま観たので、前半、いまいちストーリーが分かりにくかった。後半に入ってやっとわかり始めたが、概略のあらすじや主要な登場人物は抑えておいた方が楽しめる。木村拓哉と二宮和也の共演でも話題となった作品だが、他作では観られない?木村のダークな面や、二宮演じる沖野検事の松倉への尋問シーンなどは見もの。ただ、ラストのあっけなさは残念。何の余韻もなく、ブチ切れたような終り方には消化不良感が残る。

劇場公開日 2018年8月24日



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2019-03-08

E.T.

★★★★★(5.0)
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鑑賞No:00020
原題:E.T. the Extra-Terrestrial
製作:1982年/アメリカ/115分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ヘンリー・トーマス/ディー・ウォーレス

地球探索に来ていたUFOが仲間をひとり置き去りにして地球を去る。彼と出会った少年エリオットは兄妹とともに彼を保護し、彼の星に帰そうと尽力するが異星人の存在を知ったNASAは捜索の手を伸ばしてくる・・・。

宇宙人を従来の侵略者として扱わず、人類に対し優しく友好的な異星人として描いた傑作。今でこそアカデミーに認められているスピルバーグだが、まだ認められていなかった頃の作品のため、大ヒットしながらもアカデミー主要部門賞とは縁のなかった作品。分かりやすく、かつ多数の人の心を掴んだこの映画は、あざとらしいとの批判があるにしてもやはりいい映画だと思います。子供に是非観せたい映画の一本。

劇場公開日 1982年12月4日



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2019-03-04

カイジ 動物世界

★★★+(3.5)
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鑑賞No:02918
原題:動物世界 Animal World
製作:2018年/中国/132分
監督:ハン・イエン
出演:リー・イーフォン/マイケル・ダグラス

定職にも就かず自堕落な生活を送っていた青年カイジは、友人にだまされて5300万円もの借金を負ってしまう。窮地に陥った彼は、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「デスティニー」に乗り込むことに。謎の組織が取り仕切るそのギャンブルは、勝てば借金帳消しだが、負ければ命の保障はない。人生の一発逆転を狙い、命をかけた究極のゲームに挑むカイジだったが・・・・。

人気コミック「賭博黙示録カイジ」を中国で映画化。邦画版「カイジ 人生逆転ゲーム」の中国版ともいえる。ストーリーの基本部分は邦画と同じようだが、ゲームは限定ジャンケン一本のみ。しかし、意外とこれ1本だけでも飽きさせない面白さがあった。ただ、トリックの説明も逐一あるが、複雑すぎて1回聞いただけではサッパリわからない。あと、邦画と決定的に違うのは、主人公の妄想シーンが多く、その妄想にはスター・ウォーズやメン・イン・ブラックに出てくるようなモンスターが出て来て暴れるのだ。本編とは全く関係なく、いたずらにストーリーが中断されるので、邪魔でしょうがなかった。修得したCG技術でも見せつけたかったのだろうか?
ともかく、製作サイドも内容がゲーム一本のみで満足していないのか、続編製作意欲満々なラストだった。なお、邦画版「カイジ」でいうと、香川照之が演じた利根川役に当たる役をマイケル・ダグラスが演じていたのには驚いた。

劇場公開日 2019年1月18日



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2019-03-03

イーストウィックの魔女たち

★★★(3.0)
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鑑賞No:00019
原題:The Witches of Eastwick
製作:1987年/アメリカ/119分
監督:ジョージ・ミラー
出演:ジャック・ニコルソン/スーザン・サランドン

魔女伝説の残るニューイングランドの村イーストウィックに不思議な力を持つ3人の未亡人が住んでいた。その3人のまえにある日、1人の男・デイルが現れ、やがてデイルと3人の熟女の奇妙な共同生活が始まる。だがこのデイルこそ人間の姿をした悪魔だった・・・。

悪魔と3人の塾女が織りなすセクシャル・コメディ。豪華な出演陣で華はあるものの、中年男女の恋愛劇が中心でストーリー自体は陳腐なもの。映像的には美しいものの汚いシーンもあり多少ゲンナリするところもある。ジャック・ニコルソンはさすがにうまく、存在感があった。

劇場公開日 1987年10月3日



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2019-03-02

アンタッチャブル

★★★★(4.0)
wアンタッチャブル
鑑賞No:00018
原題:The Untouchables
製作:1987年/アメリカ/119分
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ケビン・コスナー/ショーン・コネリー

1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーとともに捜査を進めるが、カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者がでてしまう・・・。

ケビン・コスナーの出世作。ギャング映画であるが取り締まる側から描いた作品は少なく、痛快ギャング映画としては傑作。脇を固めるロバート・デ・ニーロは相変わらずいい味を出しており、ショーン・コネリーは007からいい感じで年をとった感じで重厚な演技は最高。私的には無名だったアンディ・ガルシアもこの映画での演技で存在感を示したのか、この後ブレークしたように思う。俯瞰撮影やシカゴ駅でのベビーカーのスローモーション活用など、デ・パルマ監督の独特の技法もふんだんに入っている。

劇場公開日 1987年10月3日



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