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2019-05-31

ゴーストバスターズ

★★★★(4.0)
wゴーストバスターズ
鑑賞No:00070
原題:Ghostbusters
製作:1984年/アメリカ/105分
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:ビル・マーレイ/ダン・エイクロイド/シガニー・ウィーヴァー

ニューヨークの大学で超常現象を研究する博士のピーター、レイモンド、イーガンの3人は研究所を閉鎖され、珍商売を始めることに。それは“ゴーストバスターズ”と名付けた幽霊退治屋だった。商売は大繁盛し、幽霊退治に奔走する3人だったが、最初の客だったデイナが悪神ズールにとり憑かれるという事件があこる・・・。

3人の幽霊退治屋が巻き起こす珍騒動を描くSFコメディ。お馬鹿な映画といってしまえばそれまでだが、何も考えずに楽しめる映画。今となっては何でもないが、当時としては最高といわれるCG、SFX技術も懐かしい。SFXシーン満載の映画としては出演者も豪華で、特に笑いの面では一流のコメディアン俳優ばかりなので、安心感がある。ただし、前半の設定や展開が面白かった分、後半はコケた感が残る。特に最後のマシュマロマンの登場には興ざめした。(それまでの展開に大きく水を差した感じ?)内容よりも当時大ヒットした主題歌も方が記憶に強く残る。

劇場公開日 1984年12月2日



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2019-05-30

ゴースト/ニューヨークの幻

★★★★★(5.0)
wゴースト_ニューヨークの幻
鑑賞No:00069
原題:Ghost
製作:1990年/アメリカ/127分
監督:ジェリー・ザッカー
出演:パトリック・スウェイジ/デミ・ムーア

銀行員のサムは恋人のモリーと共同生活を始めるが、その矢先に2人は暴漢に襲われ、モリーを守ろうとしたサムは撃ち殺されてしまい、幽霊となってしまう。そんなある日、幽霊となったサムは自分を殺した男を発見する。しかしそのことをモリーに伝えられないサムは、霊媒師オダ・メイがサムの声を聞き取ることができることを知り、彼女を伝令役としてモリーに伝えようとするが・・・。

今でこそ逞しき熟女になった感のあるデミ・ムーアだが、この頃はこの映画のヒロインにベストマッチした可愛らしい女性といったイメージの女優だったように思う。同時期の大作である「トータル・リコール」や「バック・トゥ・ザ・フューチャPART3」を向こうに回し、サマーシーズンで興行収入1位に輝いたらしいが、それもうなずける万人受けする映画だった。単なるラブ・ストーリーではなく、サスペンス性あり、ファンタジー性ありと、ヒットする要素を多分に含んだエンターテイメント作品といえる。最後は思わず泣けてしまうが、それほど切ない物語でありながら全体的に暗い感じのしないのも、ウーピー・ゴールドバーグによるコメディ演出によるところも大きい。まだ観ていない人にはお奨めのラブ・ロマンス。

劇場公開日 1990年9月28日



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2019-05-29

恋人たちの予感

★★★(3.0)
w恋人たちの予感
鑑賞No:00068
原題:When Harry Met Sally...
製作:1989年/アメリカ/96分
監督:ロブ・ライナー
出演:ビリー・クリスタル/メグ・ライアン

77年のシカゴ、大学を卒業したばかりのハリー・バーンズとサリー・オルブライトは、ハリーの恋人がサリーの親友であったことから経費節約のために同じ車でニューヨークに出ることになるが、事あるごとに2人は意見を衝突させ、初めての出会いは最悪のものとなった。それから5年後、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港で2人は偶然再会し・・・・。

本作でメグ・ライアンが初主演を果たし、それまでゴールディ・ホーンの独壇場であったコメディ・プリンセスの座に名を連ねた作品。その後、「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」など90年代を代表するキュートなラブロマンスのヒロインとなる。本作では、「友達以上恋人未満」というなかなか男女間で成立しない微妙な関係を何だかんだ言って11年も続けて結ばれるという展開を、飽きさせず見事に惹きつけ続け演じている。

劇場公開日 1989年12月9日



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2019-05-28

クロコダイル・ダンディー2

★★★★(4.0)
wクロコダイル・ダンディー2
鑑賞No:00067
原題:Crocodile Dundee II
製作:1988年/オーストラリア/97分
監督:ジョン・コーネル
出演:ポール・ホーガン/リンダ・コズラウスキー

オーストラリアからニューヨークに来てしばらく経つミック・ダンディー。新聞記者のスーと同棲しながらダイナマイトを使って魚獲りをする毎日を過ごしていた。その頃、スーの前夫が、麻薬組織の現場をカメラにおさめるも見つかってしまい殺されてしまう。間一髪、証拠のフィルムは郵送され、スーの元に届けられるが・・・。

ミック・ダンディーの活躍を描くシリーズ第2弾。ミックの大都会におけるカルチュー・ギャップも面白いが、やはり今回のポイントは故郷に戻って、地の利を活かしたオーストラリアでの活躍は見もの。そういう意味では1作目より面白いかもしれない。殺人も厭わない麻薬組織との危険な戦いにも関わらず、緊張感を感じさせず、余裕さえ感じる戦いぶりには感心する。肩肘張らず観るにはいい映画。

劇場公開日 1988年8月6日



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2019-05-27

クロコダイル・ダンディー

★★★★(4.0)
wクロコダイル・ダンディー
鑑賞No:00066
原題:Crocodile Dundee
製作:1986年/オーストラリア/97分
監督:ピーター・フェイマン
出演:ポール・ホーガン/リンダ・コズラウスキー

新聞記者のスーは、オーストラリアの奥地でワニと格闘し無事生還したという“クロコダイル・ダンディー”に興味を持ち、取材のためオーストラリアに赴く。そこでダンディーと親密になったスーは、ダンディーをニューヨークに誘う。そしてニューヨークに来たダンディーは、持ち前の人なつっこさで文化の違う人々と独特の交流を始める・・・。

オーストラリアの奥地に住む“クロコダイル・ダンディー”と呼ばれる男が巻き起こすコメディ。素朴なダンディーが大都会で巻き起こすハプニングに笑わされる。特に構えるわけでもなく、さりげなく悪党に対峙するダンディーを見ていて、とても爽やかさを感じる小気味な良作。主演のポール・ホーガンは、本作で共演したリンダ・コズラウスキーと結婚しましたが、最近は見なくなりましたね。(どうしているのでしょうか?)

劇場公開日 1987年2月21日



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2019-05-26

黒い絨氈

★★★★(4.0)
w黒い絨氈
鑑賞No:00065
原題:The Naked Jungle
製作:1954年/アメリカ/95分
監督:バイロン・ハスキン
出演:チャールトン・ヘストン/エリノア・パーカー

手紙でしかやり取りのなかった農園主のクリストファーと新妻のジョアナ。そのジョアナがアマゾン奥地にある彼の農園にやってきた。しかし、美しく洗練されたジョアンナが何故こんな田舎の農園主に嫁いだのか疑問を持つクリストファーは彼女に対し冷たい態度になる。そんな頃、彼の農園に向って人食い蟻マラブンタの大群が迫っていた・・・。

南米アマゾン川上流の農園を舞台に、人食い蟻マラブンタとの戦いを描いたパニック映画。子供の頃に観た記憶しかないが、蟻の大群の映像には非常に驚いた記憶がある。CG技術のなかった当時なので、当然画面の蟻は本物だと思うが、あれだけの数の本物の蟻を使ったとはさすが!と言わざると得ない。本作はTV放映で観ただけだが、解説者が「蟻を調教した」ような話をしていた記憶があるが、本当ならどうやって調教したのか未だに不思議である。

劇場公開日 1954年7月13日

(予告編なし)

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2019-05-22

グレムリン2 -新・種・誕・生-

★★+(2.5)
wグレムリン2
鑑賞No:00064
原題:Gremlins 2: The New Batch
製作:1990年/アメリカ/108分
監督:ジョー・ダンテ
出演:ザック・ギャリガン/フィービー・ケイツ

ビリーとケイトは二人揃ってニューヨークで新生活を送っていた。彼らは大富豪クランプの所有するビルで働いていたが、ある日そこで研究材料として捕らわれていたギズモを発見し、救出する。しかし、ちょっと目を離した隙に水を浴びてグレムリンに。さらに大量発生したギズモはバイオテクノロジーの力でさらに凶暴になっていく・・・・。

前作は、クリスマス時期の子供向け映画としてなかなか良く出来上がっていましたが、本作は続編にありがちな安易な作り方で、悪ふざけも度を越しており、ちょっと残念な内容です。ストーリーを楽しむというよりは、新種化した様々なグレムリンを楽しむことに主題をおいたようで、そういう意味ではより子供(それも小さい子)向けになっているのかも!?パート2がパート1を越えられない典型的な作品。

劇場公開日 1990年8月3日



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2019-05-20

グレムリン

★★★+(3.5)
wグレムリン
鑑賞No:00063
原題:Gremlins
製作:1984年/アメリカ/106分
監督:ジョー・ダンテ
出演:ザック・ギャリガン/ホイト・アクストン

父よりクリスマス・プレゼントとしてユニークな動物モグワイをもらったビリー。モグワイを飼うに当たって、「水に濡らさないこと」「太陽光線に当てないこと」「真夜中過ぎにエサを与えないこと」の3つを守るように言われる。ビリーはモグワイにギズモと名付けるが、遊びに来た友達がギズモに水をかけてしまった・・・。

本作の製作総指揮はスピルバーグだが、まさにこの当時のスピルバーグらしさが感じられる作品。この頃は「E.T.」はじめ子供と一緒に観ても楽しめる作品が多かったが、「シンドラーのリスト」あたりから社会的なテーマも多く取り扱い始めたため、「グレムリン」のような作品が減ってきたのは残念。まだまだ今のようなCG技術がなかった頃の作品なので、ギズモの動きもぎこちないが、逆に今観ると愛着が沸く映像でもある。

劇場公開日 1984年12月8日



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2019-05-19

グレートハンティング

★★(2.0)
wグレートハンティング
鑑賞No:00062
原題:Ultime Grida Dalla Sauana
製作:1975年/イタリア/95分
監督:アントニオ・クリマティ/マリオ・モッラ
出演:-

人がライオンに食われるシーンで公開当時話題となったイタリア製の長編ドキュメンタリー。日本公開時、副題に「地上最後の残酷」にあったようにショッキングな映像の連続する映画。

全編を通して描かれているのは、全世界の動物や人間の狩りをめぐるエピソード。バスから降りてライオンを撮影していた観光客がライオンに襲われ、家族の目の前で食い殺されるシーンをはじめ、原住民が白人を狩って頭の皮を剥ぎ、首を切り落とすシーンなど、残酷なシーンがてんこ盛り。本作を観たときは幼かったこともあるが衝撃度は凄かった。全てが真実と思い込み、自分たちが住む世界とは全く違う、大自然での恐るべき実態に足が震えた記憶がある。結局どこまでが真実でどこまでが虚実かわからないが、良くも悪くも衝撃的な映画。

劇場公開日 1976年3月13日

(キャスト一覧)




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2019-05-18

クリッター

★★(2.0)
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鑑賞No:00061
原題:Critters
製作:1986年/アメリカ/85分
監督:スティーブン・ヘレク
出演:ディー・ウォレス・ストーン/M・エメット・ウォルシュ

極悪非道で食欲旺盛な生物“クリッター“が銀河系刑務所を脱獄し、アメリカのカンザス州に上陸。やがて侵略を開始する。クリッターを倒すのは銀河系の仕事人、二人のトランスフォーマーか、それとも人類か・・・・。

明らかにSFブラックコメディ映画「グレムリン」に影響を受けたというか、パクったのか、まさにグレムリン系の映画。グレムリンのギズモはそれなりにきもカワイイといわれても納得するが、久リッターが意外と可愛いと人気があるのはイマイチ私には分からない。内容的には単純で、子供向きなので大人には不向きかも。こういう系が好きな人にのみお奨めかな。

劇場公開日 1987年4月4日



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2019-05-17

グッドモーニング・ベトナム

★★★+(3.5)
wグッドモーニング・ベトナム
鑑賞No:00060
原題:Good Morning, Vietnam
製作:1987年/アメリカ/120分
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ロビン・ウィリアムズ/フォレスト・ウィテカー

1965年。ベトナム戦争は泥沼化し、戦地では厭戦気分が蔓延する中、兵士の士気を高めるため、テイラー将軍は本国から人気ディスクジョッキーのエイドリアン・クロンナウアーを呼び寄せる。一風変わった彼は「グッドモーニング・ベトナム!」の叫び声で放送を始め、ロックンロールとマシンガンのような喋りで一躍兵士たちから絶大な人気を得る。しかし、ある日、軍規に触れる放送をしたことで降ろされてしまう・・・・。

ロビン・ウィリアムズは一時期、やたら映画に出ていた印象があり、それもこんな役まで引き受けるか?と思ったほどだったが、個人的に本作が本人のキャラに一番近い感じを受けた映画だった。それにしてもこの映画ほど字幕ではなくナマの英語で理解できればと思ったことはありません。それぐらい彼の演じたクロンナウアーのマシンガン・トークはすざまじく感じられ、圧倒された。しかしそれも字幕でだから、実際はもっとすざまじいものだったと予測されます。ベトナム戦争モノでありながら戦争シーンはほとんどないものの、戦争のむなしさやベトナム人との親交を通してより強く感じる人種差別を描いた映画。

劇場公開日 1988年10月8日



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2019-05-16

キンダガートン・コップ

★★★(3.0)
wキンダガートン・コップ
鑑賞No:00059
原題:Kindergarten Cop
製作:1990年/アメリカ/111分
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/ペネロープ・アン・ミラー

ロス警察切っての凄腕刑事キンブルは麻薬組織のボス・クリスブを長年追っていたが、ついに彼を逮捕する。そしてクリスブの容疑を固めるため、組織の情報を握ったまま息子を連れて逃げていた妻のレイチェルの居所を突き止め、潜伏先に赴く。そこで近くの幼稚園に相棒の女性警官を潜伏させて妻子への接近を試みるが、その相棒が突然病気になったことから、キンブルが幼稚園の先生になりすまして潜入捜査をすることになるが・・・・。

いつもながらの敏腕刑事を演じているシュワちゃんが、幼稚園の先生に成りすましたのはいいけれど、今までのイメージとは違って子供たちに振り回される姿が微笑ましいコメディ。刑事ドラマとしては多少のドキドキする部分もありますが、全体的には肉体派俳優が子供相手にあたふたするギャップを楽しむ映画です。コメディ映画としてはまずまずですが、やはりシュワちゃんはアクション映画が似合うことを再認識させられる映画でもあります。

劇場公開日 1991年6月29日



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2019-05-15

キャノンボール/新しき挑戦者たち

★★(2.0)
wキャノンボール 新しき挑戦者たち
鑑賞No:00058
原題:The Cannonball Run III: Speed Zone
製作:1989年/カナダ/96分
監督:ジム・ドレイク
出演:メロディ・アンダーソン/ピーター・ボイル

ワシントンからサンタモニカまでの5000キロを誰が一番早く横断するかを競うカーレース「キャノンボール」が今年も始まろうとしていた。交通法規を完全に無視したこのレースを阻止すべく、警察署長のエドセルは参加者全員をレース前日に逮捕するが・・・・。

シリーズ第3作と位置づけられているが、前2作とは関係ない(製作会社もキャストも違う)作品。豪華キャストで有名なこのシリーズだが、やはり前2作と比べ、知らない人ばっかり。ただチョイ役でブルックや・シールズカール・ルイスが出ているので、それは楽しみ。ストーリーはいたって簡単で、斬新さはないものの、気楽に安心して観れるので暇つぶしにはいいかも!?

劇場公開日 1989年6月3日



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2019-05-14

キャノンボール2

★★★(3.0)
wキャノンボール2
鑑賞No:00057
原題:The Cannonball Run II
製作:1983年/アメリカ/98分
監督:ハル・ニーダム
出演:バート・レイノルズ/ドム・デルイーズ

キャノンボールで優勝できなかったアラブの王子が、父王の命令で、自ら優勝すべくキャノンボールを主催することに。これに多くのキャノンボーラーが参加するためにLAに集まってきた。陰では賞金の100万ドルだけではなく、王子を誘拐して身代金を奪い取る計画もある中、レースは開始されるが・・・・。

豪華なキャストで有名な作品だが、本作も前作以上に豪華な顔ぶれで、さまざまなプロフィールを持つキャノンボーラーの参加と、ルール無用の大陸横断レースに息をもつかせない面白さのある作品。内容的には軽いノリでハチャメチャなストーリーだが、古きよき時代の有名スターが一堂に会し、馬鹿げたレースを展開する様は、暇つぶしにはうってつけの映画。期待してみないのがポイント。

劇場公開日 1983年12月17日



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2019-05-13

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」

★★★★(4.0)
wカメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」
鑑賞No:02922
製作:2019年/日本/57分
監督:中泉裕矢
出演:真魚/濱津隆之/しゅはまはるみ/秋山ゆずき

アメリカ、ハリウッドのレストランでウェイトレスをしている千夏は、過去のある出来事から声が出なくなってしまい、髪を金色に染めてホリーと名乗り、新しい人生を歩もうとしていた。しかし、ある日ハリウッドにゾンビが現れ、人々を襲い始め・・・・。

口コミで大ヒットを記録し、社会現象ともなった「カメラを止めるな!」のスピンオフ作品。「カメラを止めるな!」で助監督を務めた中泉裕矢がメガホンを取っている。思いがけない大ヒットに欲が出たのか、はたまた安易な発想からか、前作の大ヒットに泥を塗るような作品かと思いながら何気なく観始めた。冒頭部分はまさにその予想的中だった。が、それは「カメラを止めるな!」同様、見事な仕掛けだった。57分という短尺ながら、出演者、長回しやどんでん返しのための伏線など、「カメラを止めるな!」らしさを凝縮した短編となっている。ラストの人文字による「HOLLY WOOD」には思わず拍手喝采。

劇場公開日 2019年3月21日



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2019-05-12

キャノンボール

★★★+(3.5)
wキャノンボール
鑑賞No:00056
原題:The Cannonball Run
製作:1981年/アメリカ、香港/95分
監督:ハル・ニーダム
出演:ジャッキー・チェン/ロジャー・ムーア/ファラ・フォーセット

アメリカ東海岸のコネティカットから西海岸カリフォルニアまでの5000キロを競う最大のレース、キャノンボール。ルール無視のこのレースに、ロジャー・ムーアそっくりのプレイボーイ、最新科学装置搭載の車で挑む東洋人チーム、牧師コンビ、美人コンビ、石油王などなど、様々な野心家たちが集まってくる・・・・。

ストーリーなんて特にない。要は東海岸から西海岸までどのチームが最短時間で走るか、それだけ。でも中身は早く走ることだけではない。それぞれのチームにドラマあり、笑いあり、カーアクションあり、個性ありで、飽きさせない面白さがある。それはどのチームが優勝するかという最大のテーマを超越した面白さだ。出演陣も誰が主役か分からないほど、当時としてが豪華な顔ぶれ。ともかく何も考えず、気楽に観れる映画。

劇場公開日 1981年12月19日



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2019-05-11

キャット・ピープル

★★★(3.0)
wキャット・ピープル
鑑賞No:00055
原題:Cat People
製作:1981年/アメリカ/98分
監督:ポール・シュレイダー
出演:ナスターシャ・キンスキー/マルコム・マクダウェル

幼い時に両親を亡くし生き別れになっていた兄とようやく再開したアイリーナ。動物園園長オリバーとも知り合い、兄の住むニューオリンズでの新生活を楽しんでいた。が、兄不在の夜、女性が黒豹に襲われる事件が起き、警察捜査を手伝ったオリバーは黒豹を確保するが ・・・・。

主演のナスターシャ・キンスキーと言えば色々な作品に出演しているが、個人的に代表作と思えるのはこの「キャット・ピープル」である。それぐらい、ナスターシャの名前を印象づけた作品でありながら、実は作品自体の内容は全くと言っていいほど覚えていない。覚えているのはナスターシャの美貌と綺麗な裸体ぐらいかな。

劇場公開日 1982年7月17日



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2019-05-10

危険な情事

★★★+(3.5)
w危険な情事
鑑賞No:00054
原題:Fatel Attraction
製作:1987年/アメリカ/120分
監督:エイドリアン・ライン
出演:マイケル・ダグラス/グレン・クロース

弁護士のダンは美しい妻のベスと6歳の娘エレンと幸せな暮らしを送っていた。そんなある日、ダンが顧問をしている出版社の出版記念パーティーに出席したダンは、出版社の編集者アレックスと出会い、お互い惹かれあった二人は一夜の過ちを犯してしまう。しかしこの一夜の情事がやがて悪夢に変わっていくことに・・・・。

邦題の「危険な情事」はまさにその通りといわんばかりの内容だった。男性を擁護するわけではないが、軽い気持ちで浮気をしている男性諸氏にとっては背筋の寒い想いをさせられた映画ではないだろうか。この映画を観た当時は、「女性ってやっぱり怖いな」という印象を強く持ちながらも、あくまで映画の中の話と思っていたが、最近の日常で起こる数々の常軌を逸した犯罪を見ると、もはや映画ではない現実の出来事として真に迫ってくる。30年近く前の映画ながら現代の殺伐とした世の中を予見してかのよう。狂気の女性が目立つ映画だが、冷静に観ると悪いのはやはり男でしょう。くれぐれも、ほんの軽き気持ちで・・・なんてことにならないように気をつけねば!

劇場公開日 1988年2月11日



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2019-05-09

がんばれ!ベアーズ

★★★+(3.5)
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鑑賞No:00053
原題:The Bad News Bears
製作:1976年/アメリカ/102分
監督:マイケル・リッチー
出演:ウォルター・マッソー/テイタム・オニール

アル中のプール清掃人モリスは、かつてマイナーリーグで活躍していた経験を買われ、市会議員ボブから少年野球チームのコーチを任せられる。しかし、落ちこぼれの問題児ばかりを抱えた“ベアーズ”はいくら試合をしても負けてばかりだった。しかし、ボブがチーム解散を決めたことでモリスは発奮し、昔の恋人の娘で抜群の投球センスを持つアマンダと、不良少年ケリーをチームに加え、チームは勝ち始めるが・・・。

素人野球チームのいわばサクセスストーリーを描いているが、ただ勝つことのみではなく、本当に大切なものを教えてくれる映画。ウォルター・マッソーの監督役は最高で、個人的にはマッソーのイメージ像はこの役で固まってしまったほどです。テイタム・オニールもさすがに天才子役といわれるだけあって、いい演技をしています。“抜群の投球センス”を持つ少女役を演じるために、かなり練習したとか。子役ながら女優魂を感じます。家族向けにお勧めの映画です。

劇場公開日 1976年12月4日



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2019-05-08

華麗なる賭け

★★★★(4.0)
w華麗なる賭け
鑑賞No:00052
原題:The Thomas Crown Affair
製作:1968年/アメリカ/103分
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:スティーヴ・マックイーン/フェイ・ダナウェイ

大富豪のトーマス・クラウンは、実業家として多忙な毎日を送る一方、泥棒にかけては異常な才能と情熱を持っていた。ある日、かねてから計画していた銀行強盗を、五人の部下に指示して実行させ、大成功を収める。事件を担当するボストン警察のマローン警部補は捜査に乗り出し、保険調査員のビッキーも調査を始める。そしてビッキーは、クラウンを黒幕と見抜き、彼に接近することに・・・・。

ピアーズ・プロスナン主演の「トーマス・クラウン・アフェアー」のオリジナル版。「大脱走」のマックィーンとはまた違った、おしゃれでスマートな大富豪の泥棒をマックィーンが演じている。ともかく全体のストーリーも洒落ていて、かつ完全犯罪を完遂するスカッ!とさせるラスト、そして大人のラブ・ストーリーも絡めた、本当に楽しめるエンターテイメント映画です。40年前の作品ですが、古さを感じさせないのもグー。

劇場公開日 1968年6月25日




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2019-05-07

カリフォルニア・ドリーミング

★★(2.0)
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鑑賞No:00051
原題:California Dreaming
製作:1978年/アメリカ/93分
監督:ジョン・ハンコック
出演:デニス・クリストファー/グリニス・オコナー

シカゴから憧れのカリフォルニアにやって来た少年TT。そこで初老のデュークと出会い、彼の家に泊まることになる。そこには娘のコーキーがおり、ビキニ姿の可愛いコーキーにTTは一目ぼれしてしまう。最初はTTのことを田舎者と嫌っていたコーキーだが、TTの気持ちを知って次第に・・・・。

70年代のありふれた青春映画といった感じで、可もなく不可もないといったところ。よってあまり印象に残らない映画。ストーリーよりもサーフィンシーンやビキニ姿の方が印象深い。いくつかのラブストーリーが描かれているが、若者にとってはちょっとほろ苦い体験ともいえる青春映画かな。

劇場公開日 1979年6月30日



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2019-05-06

人生スイッチ

★★★+(3.5)
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鑑賞No:02688
原題:Relatos salvajes
製作:2014年/アルゼンチン、スペイン/122分
監督:ダミアン・ジフロン
出演:リカルド・ダリン/リタ・コルテセ

飛行機の乗客たちは、不思議なことに全員に共通点があり・・・・(『おかえし』)。偶然にも自分が働く店を訪れた親の敵に遭遇した女性に、調理担当が料理に毒を入れることを提案する。さすがに毒はと戸惑うが・・・・(『おもてなし』)。ドライバーは走る車もほとんどない道路で、追い越しを邪魔するボロ車を抜き去るが・・・・(『エンスト』)。

スペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたブラックコメディ。第87回アカデミー賞でアルゼンチン映画として外国語映画賞にもノミネートされた、6つのショートストーリーから成る作品。それぞれの作品は独立していて、特につながりはないが、どのストーリーもちょっとしたスイッチの押し違いで人生が狂ってしまう悲劇を描いている。ちょっとオーバーな内容ではあるが、実際に世の中で起きている事件も、この映画のようにちょっとしたボタンのかけ違いがきっかけのような気がする。6つのストーリーで個人的に最もお気に入りは車の追い越しがきっかけのエピソード。きっかけは日常よくありそうだが、結末は悲惨。ちょっとしたきっかけがこの結末とはとても恐ろしい。

劇場公開日 2015年7月25日



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2019-05-05

カリギュラ

★★+(2.5)
wカリギュラ
鑑賞No:00050
原題:Caligula
製作:1980年/アメリカ/156分
監督:ティント・ブラス/ジャンカルロ・ルイ
出演:マルコム・マクダウェル/ピーター・オトゥール

紀元前1世紀半、ローマ帝国の王室は腐敗しきっており、毎日快楽を求める生活をしていた。皇帝ティベリウスはカリギュラを後継者に指名するが、皇帝の気が変わるのを恐れたカリギュラは部下を使ってティベリウスを暗殺する。こうして皇帝の座についたカリギュラは狂ったように乱行に耽っていく・・・・。

実在のローマ帝国第3代皇帝カリギュラの暴君ぶりを描く。出演者と製作費(46億円)だけ見ると歴史超大作のようにみえるけど、中身はグロテスクなシーンと乱交シーン、セックスシーン満載の超ポルノ大作である。それもそのはず、出資者はペントハウス社長であり、監督はイタリアの有名なポルノ映画監督。この作品を観たのは随分むかしだったため、やたら画面のあちこちにボカシが入っており、訳の分からない映像シーンが目についた記憶がある。現在は無修正版がレンタルできるみたいだが、当時はあまりにボカシが多くてモヤモヤが募った。出資者が出資者だからやむを得ない部分もあるが、もう少しエロス面だけでなく、歴史や人物を描いてほしかった。

劇場公開日 1980年10月18日



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2019-05-04

カプリコン・1

★★★★(4.0)
wカプリコン・1
鑑賞No:00049
原題:Capricorn One
製作:1977年/アメリカ、イギリス/129分
監督:ピーター・ハイアムズ
出演:ジェームズ・ブローリン/ブレンダ・バッカロ

打ち上げ寸前だった有人火星宇宙船カプリコン1の3人の乗組員が船外に連れ出される。宇宙船の故障が発覚したものの、それを公表できず、やむなく関係当局は大掛かりなセットを組んで、その成功をでっち上げることに。中継映像から不審なものを感じた新聞記者コールフィールドは調査を開始。一方、3人の乗組員たちは闇に葬られようとしていた・・・・。

ニュース等で「捏造(ねつぞう)」という言葉を聞くが、この言葉で思い出したのがこの「カプリコン・1」だ。まさにこの映画では、国家的レベルで事実を捏造しようとした内容だ。有人火星探査船カプリコン・1の打ち上げ直前にトラブルが発生したため、飛行士3人は探査船から降ろされる。しかし失敗の許されないプロジェクトのため、探査船は無人で打ち上げられる。この事実を隠すため、地上に組まれたスタジオで、あたかも火星に行っているかのごとく芝居が始まる。着想もすばらしいが、最後まで飽きさせないストーリー展開も見事!この映画を観ると、すべての報道番組がやらせ・捏造ではないかと疑ってしまいます。

劇場公開日 1977年12月10日



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2019-05-03

カタストロフ/世界の大惨事

★★★(3.0)
wカタストロフ
鑑賞No:00048
原題:Catastrophe
製作:1977年/アメリカ/88分
監督:ラリー・サバドブ
出演:ウィリアム・コンラッド

地震やハリケーンなどの自然災害や火災、航空機事故などの大惨事の現場を捉えたドキュメント作品。
ボストンでは公開3日間で失神者174人が出た作品で、カナダでは興行史上最高ヒットを記録する一方、世界各国では上映禁止やシーンカット、上映中止デモなどが続出した。取り扱っている主な大惨事の一例は以下の通り。
 ・1969年8月18日のフロリダを襲ったアメリカ建国以来最大のハリケーン
 ・1937年5月6日の飛行船ヒンデンブルグ号爆発事件
 ・1973年5月28日のインディ500-F1のデスレース
 ・1956年7月25日のイタリア豪華客船アンでレア・ドリア号の衝突事故 などなど

映像的には貴重なフィルムとなるのでしょうが、この作品の中だけでも実際に多くの人がなくなっているのかと思うと、後味のよい作品ではないですね。しかし、これは単なる事故・事件・災害の事実を伝えるだけではなく、自然災害にしろ人災にしろ、そこから同じ過ちや不幸を招かないようにとの強いメッセージも感じられる。これだけ急速に環境を破壊し、科学技術の急速な進歩で創造されていく文明の利器による、より大きな反発・しっぺ返しを覚悟しなければならないのかもしれない・・・とこの映画を観て思った。

劇場公開日 1978年4月22日



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2019-05-02

風と共に去りぬ

★★★★★(5.0)
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鑑賞No:00047
原題:Gone With the Wind
製作:1939年/アメリカ/232分
監督:ビクター・フレミング
出演:ビビアン・リー/クラーク・ゲイブル

南北戦争勃発寸前のアメリカ。南部の大富豪の娘にして、絶世の美女スカーレット・オハラは、名家の御曹司アシュレーに思いを寄せていた。しかし、彼と彼の従妹メラニーが結婚するという噂を聞いてしまい、嫉妬からメラニーの兄と結婚するが折から始まった戦争で戦死、今度は妹のフィアンセを横どりして結婚するが彼も亡くなってしまう・・・・。

アカデミー賞を作品賞ほか8部門受賞した、いわずと知れた大作。高校生の頃初めて観てから何度観たことだろうか・・・。クールなレッド・バトラーを演じるクラーク・ゲイブルはかっこよく憧れた。また裕福な家のプライド高き娘・スカーレットが南北戦争の影響で何もかも失っていく中で、たくましく生きていこうとする姿に女性の本来の力強さ・たくましさを感じたものだった。そして何よりも、炎の中で崩れゆく屋敷を避けて走り抜ける馬車のシーンは何回見ても圧巻で印象的。時間があるときにじっくり腰をすえて観たい映画のひとつである。

劇場公開日 1952年9月4日



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2019-05-01

カサンドラ・クロス

★★★★(4.0)
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鑑賞No:00046
原題:The Cassandra Crossing
製作:1976年/イタリア、イギリス/128分
監督:ジョルジュ・パン・コスマトス
出演:バート・ランカスター/ソフィア・ローレン

ジュネーブにある国際保健機構に3人の過激派ゲリラが乗り込み爆破活動をしようとするがガードマンと銃撃戦になる。そして銃撃戦で割れた瓶の中の液体を被った男が一人逃走することに。実はその液体の中に伝染性の最近が入っていたことが分かり、逃げた男がストックホルム-ジュネーブ間の大陸縦断列車に乗り込んでいることを突き止める。機密の漏洩を恐れた軍は列車を隔離すべくポーランドに向わせるが、その途中には老朽化したカサンドラ大鉄橋が横たわっていた・・・。

「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」「大地震」といった、1970年代に多くの有名なパニック映画が作られたが、時期およびジャンル的はこの頃のパニック映画の一つに上げられる作品。ただ舞台がヨーロッパであるといった点で若干趣を異にしている。内容は細菌によるパニックと、鉄橋崩落によるパニックが、動く密室の中で繰り広げられるというパニック好きにはたまらない設定で楽しませてくれる。豪華なキャストに比べ、全体的には地味な作りになっているが、最後まで楽しめる。ただ40年以上前の作品のためやむを得ないが、最近のCG映像を見慣れた人にとっては特撮シーンはやはり稚拙に見えてしまうでしょう。

劇場公開日 1976年12月18日



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