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2019-11-30

ビッグタウン

★★(2.0)
wビッグタウン
鑑賞No:00191
原題:Big Town
製作:1987年/アメリカ/111分
監督:ベン・ボルト
出演:マット・ディロン/ダイアン・レイン

田舎町でギャンブルに興じていたカリーは、その腕ならシカゴでもギャンブラーとして通用すると言われ、勤め先のスーパーを辞めてシカゴに出ることにする。シカゴに来たカリーはギャンブラーに投資する女性ファーガスンを訪ね、一緒に組んでギャンブルで荒稼ぎするようになっていく。そんなある日、一人で行ったジェム・クラブで出会ったロリーにカリーは釘付けとなり・・・・・。

ストーリーは単純で分かりやすいが、その分、インパクトは無く、印象に残りにくい内容で、ほとんど記憶に残っていない。ヒロインのストリッパーを演じたダイアン・レインのヌードシーンだけが話題になった作品。

劇場公開日 1988年2月6日



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2019-11-29

ビッグ

★★★★(4.0)
wビッグ
鑑賞No:00190
原題:Big
製作:1988年/アメリカ/104分
監督:ペニー・マーシャル
出演:トム・ハンクス/エリザベス・パーキンス

チビであることが悩みのジョッシュは、カーニバルの夜に願いをかなえてくれる魔王のボックスにコインを入れる。翌朝起きると、心は12歳のままジョッシュの身体は35歳の“ビッグ”になっていた。家を追い出されたジョッシュはニューヨークにやってきて玩具会社に就職するが・・・。

12歳の少年がある朝突然35歳の男に変身してしまうという奇想天外なお話し。奇想天外な話ではあるが、観ているものにチョッとした夢と幸せを与えてくれる映画でもある。当時はまだ若くコメディタッチの映画が多くてあまり評価されていない感があったトム・ハンクスだが、現在のような誰もが認める演技派の片鱗をみせる大人の姿をしながら子供の心を持った少年の演技はすばらしい。ちなみにこの映画を観ていてちょっと思ったのは、自分なら逆(大人の心?を持った少年)のほうがいいな~ってことでした。

劇場公開日 1988年7月30日



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2019-11-28

ハンバーガー・ヒル

★★+(2.0)
wハンバーガー・ヒル
鑑賞No:00189
原題:Hamburger Hill
製作:1987年/アメリカ/110分
監督:ジョン・アービン
出演:アンソニー・バリル/マイケル・P・ボードマン

1969年、ヴェトナム。テリー・フランツが指揮する第3分隊。彼は銃弾が飛びかう中で負傷兵を徹退させようとしていた。ダフィ、ゲイガン、モータウン、そしてウスター。幸福な者だけが生還できる地獄の戦場だった。第3分隊に新しい兵隊が配属さねてきた。ベレッキー、ラングィリー、ウォッシュバーン、ガルバン、ビーンストックの5人。いずれも20歳そこそこの若者。フランツが彼らに教えたことは、敵に対して畏怖を植えつけることだった。敵は高度な訓練と装備で身を固め、しっかりした動機を持った筋金入りの北ヴェトナム正規軍。気を抜いたらすぐ殺される。フランツの分隊は、マン・ロー橋の近くにキャンプを設営するが・・・・。

1987~88年は日本でベトナム戦争モノが立て続けに公開された年。第59回アカデミー賞作品賞の「プラトーン」をはじめ、「フルメタル・ジャケット」「グッドモーニング ベトナム」など有名な映画ばかりである。どの映画も印象深い作品だが、これらと同じ時期に製作・公開された「ハンバーガー・ヒル」だけは作品名は記憶に残っているが内容が印象薄い作品だ。ベトナム戦争を題材に描いた作品としては、ある意味もっとも悲惨で残酷な内容だったのにである。先に上げた3作品と比べても興行収入は最低だ。ベトナム戦争モノとしては一番リアルだと思われるが、話題性やエンターテイメント性が低く、有名俳優が出演していない点が不利だっただろうか。いや、やはり内容が暗すぎたのだ。悲惨過ぎて、あまりにも暗くて、嫌な気分になったので、脳が無意識的に記憶に留めなかったのかもしれない。そんな作品。

劇場公開日 1987年9月12日



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2019-11-27

晩秋

★★★(3.0)
w晩秋
鑑賞No:00188
原題:Dad
製作:1989年/アメリカ/118分
監督:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
出演:ジャック・レモン/テッド・ダンソン

ウォール街で働くエリート・ビジネスマンのジョンは、母親ベティが倒れたため急いで帰郷する。だが母は回復したものの、それが原因で今度は父ジェイクが寝込んでしまう。やがて床から起き上がったジェイクは、急速に老け込み、記憶も断片的になっていた。家族が一緒にいる事の重要性に遅まきながら気づいたジョンはこのまま故郷にとどまる事を決意する・・・・。

初めて観たのは公開年の試写会でのこと。まだ、若かったせいもあり、よくある親子・家族をテーマにした映画という程度の印象で当時、あまり感じるところはなかった。ただ、多少の確執はあるものの、家族みんなイイ人で、感じのよい作品だった。あれから30年。自身の親も年老い、この映画で描かれたことが身に染みて分かるようになってきた。自然体で演じているように見えるジャック・レモンの父親役は見事で必見。

劇場公開日 1990年4月20日



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2019-11-26

ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀

★★★(3.0)
wハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀
鑑賞No:00187
原題:Howard the Duck
製作:1986年/アメリカ/111分
監督:ウィラード・ハイク
出演:リー・トンプソン/ジェフリー・ジョーンズ

地球と同じような文化のアヒル惑星に住むサラリーマンのハワードは、突如起こった渦に巻き込まれ、地球にたどり着く。ふとしたきっかけでロック歌手のビバリーと知り合ったハワードは、ビバリーの手助けで元の星に帰れるように手を尽くすが・・・。

アヒル惑星からきたハワードが暗黒魔王と対決するSFアドベンチャー。姿は小さいアヒルながら、地球の男たちに比べ紳士然とした態度は微笑ましい。最低の映画を選ぶラジー賞を最低作品賞ほか4部門で受賞しており世間的には評価の低い作品だが、子供と家族ぐるみで観るには結構楽しめる映画。

劇場公開日 1986年12月6日



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2019-11-25

張り込み

★★★(3.0)
w張り込み
鑑賞No:00186
原題:Stakeout
製作:1987年/アメリカ/117分
監督:ジョン・バダム
出演:リチャード・ドレイファス/エミリオ・エステヴェス

アメリカ西海岸西北端の港町、シアトル。刑事クリスとビルは、脱獄した凶悪犯を捕らえるために、その恋人の家の張り込みを命じられた。つまらぬ仕事だったが、なんとクリスはその張り込み相手の美女マリアに一目惚れしてしまう。電話屋になりすましてマリアの家に上がり込んだり、偶然を装ってマーケットで出くわしたり、と奇妙な恋愛劇が始まって、そこになんと犯人が舞い戻ってきて・・・・。

刑事モノだが、シリアスとかアクションといったイメージよりも、おふざけ・恋愛・コメディといった印象が強い映画。ただ、軽妙なタッチではあるが、意外とストーリーはしっかりしていて、丁寧に作られているので観ていても飽きが来ず、最後まで楽しめる。

劇場公開日 1988年4月23日



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2019-11-24

ハリーの災難

★★★★(4.0)
wハリーの災難
鑑賞No:00185
原題:The Trouble with Harry
製作:1955年/アメリカ/99分
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジョン・フォーサイス/シャーリー・マクレーン

紅葉映える森の中で横たわっている男の死体をアーニーという男の子が発見する。死体はハリーという男だったが、村には彼を殺したのは自分だとそれぞれ思い込んでいる男女4人がおり、それぞれの思いから死体は埋められり掘り起こされたりすることに・・・。

ヒッチコックのスリラー喜劇ともいうべき作品。この映画の主役は死体?という設定がまず面白い。ヒッチコックはサスペンスの神様と称されているが、観ていてこんなに微笑ましいサスペンス?もあるのかと思った。決して残忍さや緊迫感はないがなぜかハラハラドキドキさせられる。容疑者?も皆いわゆるイイ人ばかりで、舞台となる死体現場も美しい風景で、殺人やサスペンスには程遠い印象を与える中で、全く飽きさせないストーリー展開は見事。

劇場公開日 1956年2月8日



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2019-11-23

うちの執事が言うことには

★★★(3.0)
wうちの執事が言うことには
鑑賞No:02941
製作:2019年/日本/103分
監督:久万真路
出演:永瀬廉/清原翔/神宮寺勇太/優希美青

社交界の名門として名高い烏丸家第27代当主・烏丸花穎が留学先の英国から帰国した。しかし、彼を迎えたのは、花穎が絶大な信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、まったく見ず知らずの仏頂面の青年・衣更月だった。突如行方をくらました花穎の父・真一郎が残した命令によって、花穎は不本意ながら衣更月と主従関係を結ぶ羽目になってしまう。新たに執事として仕える衣更月との微妙な空気が流れる中、花穎に上流階級の陰謀が降りかかる・・・・。

高里椎奈の人気小説シリーズの映画化。タイトルから勝手に想像して、昔観た「謎解きはディナーのあとで」の続編かと思って観たが、出だしから違っていた。そもそも若くはない私にとって、メインの若手出演者は全く知らない俳優ばかりで、わずかに脇を固める奥田瑛二、吹越満、原日出子といった数名の熟年俳優が何とかわかる程度。主人公の烏丸花穎を演じる永瀬廉や執事役の清原翔、赤目役の神宮寺勇太などみんな初めて見る俳優ばかりだった。鑑賞後、永瀬廉と神宮寺勇太は人気アイドルグループ「King & Prince」だと知ったが、このグループの名前すら知らない始末だった。よって、最初からあまり期待せずに観たのが良かったのかもしれない。まだ経験が少ないのか、皆演技もイマイチだが、この若き当主と執事の着いたり離れたりの関係が結構面白い。ただ、理解もし難い。そもそも執事という制度というか、そんな家柄に生まれていないので、この尽くし方の異常さが理解できないし、そもそも小説も読んでいないせいか、映画ではそもそもの烏丸家の凄さがよく伝わってこない。
内容は一応勘違いした謎解きだが、すぐ犯人が分かる程度のミステリーレベル。

劇場公開日 2019年5月17日



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2019-11-22

パピヨン

★★★★(4.0)
wパピヨン
鑑賞No:00184
原題:Papillon
製作:1973年/フランス、アメリカ/151分
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:スティーブ・マックィーン/ダスティン・ホフマン

胸に蝶の刺青があることからパピヨンと呼ばれる男。身に覚えのない殺人罪で終身刑を言い渡された彼は、自由を求めて脱獄を繰り返した末、親友のドガと共に脱獄不可能とされる孤島に送られるが・・・・。

無実の殺人罪で刑務所に収監されたパピヨンがひたすら脱獄を試みて、ついには成功し自由の身となるまでを描いた作品。アンリ・シャリエールの自叙伝「パピヨン」の映画化として有名。パピヨンとドガをそれぞれスティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンが演じているが、2人のすばらしい演技が、この映画の完成度を高めている。ずいぶん昔に観た映画なので細かいところは忘れたが、牢獄での悲惨な生活が多く描かれていた分、ラストの絶壁から飛び込んだ海は眩しいくらい青かったように記憶している。じっくり腰を据えて観たい映画である。

劇場公開日 1974年3月16日



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2019-11-21

バトルランナー

★★(2.0)
wバトルランナー
鑑賞No:00183
原題:The Running Man
製作:1987年/アメリカ/101分
監督:ポール・マイケル・グレイザー
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/マリア・コンチータ・アロンゾ

武器を持った敵から逃げ切れば一生ゴージャスな生活が約束されるというTV番組“ランニングマン”。
この番組に強制的に出演させられることになったのが、大量殺人の汚名を着せられ投獄され、さらに脱走の罪で逮捕された元警察官リチャーズだった・・・。

21世紀を舞台にTV中継の殺人ゲームの標的となった男たちの闘いを描く。原作はリチャード・バックマンとなっているが、これはスティーブン・キングの別名。問答無用の何でもありのバトルを見せたいがための映画とも思える単純なアクションB級映画。それゆえシュワちゃんははまり役か?原作がスティーブン・キングということだが、近未来での設定には警告的なメッセージも読み取れ面白味は感じたが、いざ映画になると残忍なバトルばかりが目立つだけの仕上がりになっている。単純にストレスを発散してスッキリしたい方にオススメ。

劇場公開日 1987年12月12日



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2019-11-20

バットマン リターンズ

★★★(3.0)
wバットマン・リターンズ
鑑賞No:00182
原題:Batman Returns
製作:1992年/アメリカ/126分
監督:ティム・バートン
出演:マイケル・キートン/ダニー・デヴィート

ゴッサム・シティに現れた謎の怪人ペンギン。彼はシティの実力者と手を組み、町を裏から支配しようと画策していた。そして彼の野望はやがて、バットマンの知るところとなった。しかしバットマンの前にキャット・ウーマンと名乗る新たな敵も現れ・・・・。

個人的に前作のジョーカーに比べ、キャラクターとしての知名度が低いペンギン。敵キャラがペンギンだけだったらパワーダウンした作品になっていたけど、ペンギンに加え、キャット・ウーマンが登場したことで作品は盛り上がった感がした。ただ、その分、バットマンの登場時間も減り、バットマンの存在感は小さくなっている。

劇場公開日 1992年7月11日



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2019-11-19

バットマン

★★★+(3.5)
wバットマン
鑑賞No:00181
原題:Batman
製作:1989年/アメリカ/126分
監督:ティム・バートン
出演:マイケル・キートン/ジャック・ニコルソン

無法都市ゴッサム・シティ。そんな街の悪人退治をバットマンが行っていた。ある日、化学工場を襲った暗黒街のボス、グリソムの部下ネピアもバットマンによって退治される。しかし、そのときに浴びた廃液の毒によって容貌が一変したネピアはジョーカーと名乗り、ボスのグリソムを殺した後、バットマンへの復讐を始めることに・・・。

ボブ・ケインの原作漫画の映画化。マイケル・キートンによって最初に作られたバットマン(ブルース・ウェイン)像が印象的なため、以後バットマンの配役が変わるごとに違和感を感じ得なかった。それぐらい私的にはマイケル・キートンのバットマンがハマリ役のように思える。(当時、アメコミのファンからマイケル・キートンの起用に対し批判があったそうだが・・)ジャーカー役のジャック・ニコルソンも熱演しており、全編として暗いイメージのある本作だが、「リターンズ」「フォーエヴァー」「Mrフリーズの逆襲」と続くシリーズの中でもいい出来だと思う。

劇場公開日 1989年12月2日



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2019-11-18

バックドラフト

★★★★(4.0)
wバックドラフト
鑑賞No:00180
原題:Backdraft
製作:1991年/アメリカ/136分
監督:ロン・ハワード
出演:カート・ラッセル/ウィリアム・ボールドウィン

殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟。だが彼が配属されたのは兄が隊長を務める第17分隊だった。二人は徹底的に反目し合う。が、おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うものだった・・・・。

消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。アクション映画では爆破シーンはつきものだが、同じ火を扱っているとはいえ、火災シーンはまた違ったものだ。火災シーンでまず思い出すのは「タワーリング・インフェルノ」だが、本作はさらにリアルで恐怖が真に迫ってきます。ただ、この映画は単なる火災映画ではなく、兄弟愛も描いているし、放火犯探しというサスペンス要素もあり、ロマンスもあるといった多彩な内容です。

劇場公開日 1991年7月6日



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2019-11-17

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3

★★★+(3.5)
wバック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
鑑賞No:00179
原題:Back to the Future Part III
製作:1990年/アメリカ/119分
監督:ロバート・ゼメキス
主演:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド

不慮の事故が発生し、ドクの乗ったデロリアンが1955年から1885年の世界に飛ばされてしまう。その直後、マーティのもとに1885年のドクが出した手紙が届く。ドクの無事を知ったマーティだったが、ふとしたきっかけで70年前のドクは手紙を出した1週間後に死んでしまうことを知る。1955年のドクに協力を求めたマーティは、1885年にタイムスリップするが・・・・。

PART2からPART3への思いがけない展開には興奮したが、PART3そのものについてはPART1、PART2とは一線を画す作品となっている。タイムスリップものというよりは、コミカルな西部劇であり、準主役である科学者ドクのラブストーリーでもある。タイムスリップ上の唯一の興味は、デロリアンがタイムスリップするのに必要な速度をどうやって出すか?に絞られるが、終盤は前作のようなハラハラどきどきシーンも出てくる。西部劇が好きな人には楽しめる作品である。

劇場公開日 1990年7月6日



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2019-11-16

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2

★★★★+(4.5)
wバック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
鑑賞No:00178
原題:Back to the Future Part II
製作:1989年/アメリカ/107分
監督:ロバート・ゼメキス
主演:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド

無事に1985年へ戻ってきたマーティの前に、2015年からデロリアンに乗ってやってきたドクが現れ、マーティの将来に危機が生じると告げる。その危機を回避するため、2015年の未来にタイムスリップしたマーティは未来世界での事件を解決するが、そこでのささいな出来事が発端となり、戻った先の1985年は全く違う世界に変貌していた・・・・。

前作の1985年から1955年へのタイムスリップに加え、30年後の未来である2015年へのタイムスリップが加わり、より複雑なストーリー展開となりながら面白く仕上がっている。特に前作の場面を引用しながら展開するシーンは思わず懐かしく、またよく出来たカットに感心した。タイムスリップものにありがちな矛盾は細かく見るとあるが、テンポよいストーリー展開で気にせず観れる。PART3に続くラストシーンは、最高の予告編だった。

劇場公開日 1989年12月9日



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2019-11-15

バック・トゥ・ザ・フューチャー

★★★★★(5.0)
wバック・トゥ・ザ・フューチャー
鑑賞No:00177
原題:Back to the Future
製作:1985年/アメリカ/116分
監督:ロバート・ゼメキス
主演:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド

1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップしてしまう。困ったマーティは1955年のドクを探し出し、事情を説明して未来に戻る手助けをしてもらうことになるが、その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう・・・・。

文句なしに楽しめる、誰もが知っているエンターテイメントSF映画。タイムマシン車デロリアンで1985年から1955年にタイムスリップした主人公の高校生マーティが高校生時代の自分の両親と出会い、未来の母親に恋される話。無駄のないストーリーで、伏線の張り方も上手い! 全体的にハッピーな映画で、ワル役として不良のビフが出てくるが、これはスパイス役で、コミカルにやっつけられることでよりスキッーとする。冒頭、クリストファー・ロイド演じるドクがテロリストに殺される残酷なシーンがあるが、これもラストでオチがある。

劇場公開日 1985年12月7日



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2019-11-14

バタリアン2

★★★(3.0)
wバタリアン2
鑑賞No:00176
原題:The Retun of the Living Dead Part 2
製作:1987年/アメリカ/91分
監督:ケン・ウィーダーホーン
出演:ジェームズ・カレン/トム・マシューズ

軍のトラックがゾンビ・ガスを運送中、ゾンビ・ガスの入ったドラム缶を1つ落として走り去ってしまう。そこにジェシーら3人の少年が現れ、ドラム缶を見つけた彼らは缶を叩いてガスを発生させてしまう。ジェシー以外の2人はガスを吸い、やがて恐るべき姿に変身していく。さらにガスは墓場に流れ込み、雨によって地中に浸み込んだことにより、死人が蘇えることに・・・・。

コメディ・ホラーとして有名な「バタリアン」のシリーズ2作目。「2」と銘打っているが、基本的なストーリーは「1」と変わらない。変わらな過ぎてビックリするぐらいだが、しいて言えば今回は子供が主役となっている。「1」でコメディ・ホラーという位置づけを確立し、ファミリー向けゾンビものとなった所以だろうか?ただ、何も考えず家族でゾンビ映画を楽しむなら、「バタリアン」かもしれない。多少グロイところもあるが、恐ろしさよりもコミカルなシーンが多く、観ていて楽しめる。大したことのない映画だが、妙に印象に残る映画。

劇場公開日 1987年12月19日



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2019-11-13

バタリアン

★★★(3.0)
wバタリアン
鑑賞No:00175
原題:Battalion
製作:1985年/アメリカ/91分
監督:ダン・オバノン
出演:クルー・ギャラガー/ジェームズ・カレン

ロサンゼルスの科学資料倉庫に保存されていた謎の箱を、倉庫係が叩いたことからガスが噴出し、そのガスの影響で土葬されていた死者がゾンビとして蘇えった。まともにガスを受けた倉庫係2人も様子がおかしく、生きながらにして死者と同様の身体になっていた・・・。

ゾンビを扱ったホラーだが、どこか笑えるコメディ調の映画。ホラー映画としてみるならばレベルは低いが、コメディ映画として観れば大いに笑える。ただ、従来のゾンビ映画にはない“走る”ゾンビには緊迫感があり、ホラー性も失われてはいない。ゾンビをいかに退治するか(どういう結末に持っていくか)をとても期待して観ていたが、ラストはとても安直な結末で少しガッカリ。

劇場公開日 1986年2月1日



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2019-11-12

ハスラー2

★★★★(4.0)
wハスラー2
鑑賞No:00174
原題:the Color of Money
製作:1986年/アメリカ/119分
監督:マーティン・スコセッシ
出演:ポール・ニューマン/トム・クルーズ

かつてのハスラー、エディは今は酒のセールスで生計をたて、恋人のジャネルと老後のことを考える毎日を送っていた。そんなある日、エディは若きハスラー、ヴィンセントと出会う。自分の若い頃の姿をヴィンセントに重ね合わせたエディは、ヴィンセントを一流のハスラーに育てるべく、彼とチームを組んで数ヵ月後に開催されるナインボールの大会に参加することにする。そして彼の恋人カルメンも加え3人で大会に向けた旅が始まった・・・・。

前作「ハスラー」でのエディとミネソタ・ファッツとの死闘から25年後という設定の続編。ポール・ニューマンはこの映画で念願のアカデミー主演男優賞を獲得する。過去6度オスカー候補となりながら果たせず、7度目の正直での受賞だった。当時は同年公開された「トップガン」もあり、まさにトム・クルーズの人気絶頂の頃だったが、そのトム・クルーズを食ってしまうほど圧倒的な存在感で、オスカー受賞も納得の一作である。映画も一見、若きハスラー(トム・クルーズ)のサクセスストーリーと思いきや、実は彼をきっかけに25年前の若き頃の自分を取り戻そうとする老年ハスラーの物語でもあった。ビリヤードのシーンもふんだんにあり、それはそれで楽しめるが、ストーリーがロードムービー風に仕立てられているのも楽しめる一因になっている。この映画の影響も大きいみたいだが、当時の日本でビリヤード・ブームが巻き起こったのもうなずける作品です。

劇場公開日 1986年12月13日



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2019-11-11

ハスラー

★★★★(4.0)
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鑑賞No:00173
原題:The Hustler
製作:1961年/アメリカ/134分
監督:ロバート・ロッセン
出演:ポール・ニューマン/ジャッキー・グリーソン

若きハスラー エディはシカゴで名うてのハスラー ミネソタの名人・ファッツに挑戦し、36時間に渡る勝負の結果、敗れて文無しとなってしまう。やけ酒にふけるエディは、ある日、作家志望の女子大生サラと出会い、同居をはじめるが、金に行き詰まってしまう。そんな時、賭博師バートと出会い、ケンタッキーの金持ちと勝負することになる。

W・テビスの小説の映画化。ビリヤードで金を稼ぐハスラーの姿を描く。全体の3分の2がビリヤードシーンという、まさにビリヤード映画。派手さはないが、一球一球に賭ける男たちの真剣な勝負には、思わず手に力が入る緊迫したもの。若きハスラーが、百戦錬磨の名人との勝負を通じて人間として、勝負師として成長していく過程は見事に描かれている。ただし後半の悲劇には胸をつまらされた。

劇場公開日 1962年6月13日



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2019-11-10

蝿男の恐怖

★★★(3.0)
w蝿男の恐怖
鑑賞No:00172
原題:The Fly
製作:1958年/アメリカ/94分
監督:カート・ニューマン
出演:ヴィンセント・プライス/アル・ヘディソン

物理学者のアンドレは、物体を瞬時に別の場所に移動させる物質転送機を発明する。そして自分自身で人体実験を行い、成功したかにみえる。しかし、機械の中に一匹のハエが紛れ込んでいたため、転送中に両者が混じりあい、アンドレは頭がハエで身体が人間のハエ男になってしまう・・・・。

ジョルジュ・ランジュランの小説「蝿」の映画化。1986年にデヴィッド・クローネンバーグ監督によって製作された「ザ・フライ」はこの映画のリメイク。「ザ・フライ」を観てこの映画の存在を知り、オリジナル鑑賞となった作品。今から50年前の作品ということもあり、「ザ・フライ」に比べ特殊メイクに稚拙さはあるものの、どちらの作品にも通じる悲しく切ない恋愛感情は共通しており、単なるSFホラー映画とはいえない。また技術的制約によりあまりリアルでないハエ男の頭を敢えて映さず、観客の想像力で恐怖を増長させる演出は秀逸。

劇場未公開



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2019-11-09

ハーレム・ナイト

★★(2.0)
wハーレム・ナイト
鑑賞No:00171
原題:Harlem Nights
製作:1989年/アメリカ/116分
監督:エディ・マーフィ
出演:エディ・マーフィ/リチャード・プライアー

1918年のニューヨーク・ハーレム。孤児だったクイックは、ハーレム最大のクラブの経営者シュガー・レイに引き取られて育てられ、彼の右腕をつとめるまでになった。ある日、ギャングのボス、バグジーが悪徳刑事のフィルを使ってレイに嫌がらせをし、売り上げの3分の2のピンハネを要求してくるが、クイックとレイは逆に彼らを罠にはめて、大金をせしめようと画策するが・・・・。

名作「スティング」のエディ・マーフィ版と言われているが、ストーリー展開が似ているだけで、内容のレベルは遠く「スティング」には及ばない。それもこれもエディ・マーフィが主演にだけ力を注げばもっと面白い作品ができたかも知れないが(監督にもよるが)、主演・監督・脚本・製作総指揮の4役をこなしたことで役者の部分に全力投入できなかったきらいがみえる。そんなイマイチな感じの作品だが、エディ・マーフィ全盛の頃ということもあって、「ビバリーヒルズ・コップ」や「星の王子ニューヨークへ行く」などに続いて5年連続となる全米No.1ヒットを記録しているのは当時の人気の高さによるものであろう。

劇場公開日 1989年12月23日



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2019-11-08

ハーレム

★★(2.0)
wハーレム
鑑賞No:00170
原題:Harem
製作:1985年/フランス/113分
監督:アルトゥール・ジョフェ
出演:ナスターシャ・キンスキー/ベン・キングズレー

ニューヨークで証券会社に勤めるOLのダイアンはある日港で、何者かに薬を飲まされ、誘拐される。連れて来られたのはアラブのとある国のハーレム。ダイアンは、先祖代々の遺産を受け継ぎ、この国の王となったセリムに見染められてしまったのだ。ハーレムに閉じ込められたダイアンは当初自由を求めるが、次第にセリムの置かれた苦しい立場とハーレムの真実の姿を知るにつれ、彼に魅かれてゆくものを感じていき・・・・。

ハーレムが舞台で、ハーレム感はなくはなかったが、なんかショボい映像で豪華さ・華麗さ・荘厳さなどがイマイチ感じられなかった。そのせいか、ストーリーもほとんど記憶に残っていない。ナスターシャ・キンスキーの美しさは健在だが、代表作の一つとは言い難い作品。

劇場公開日 1990年1月27日

(予告編なし)

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2019-11-07

続・深夜食堂

★★★+(3.5)
続・深夜食堂
鑑賞No:02940
製作:2016年/日本/108分
監督:松岡錠司
出演:小林薫/河井青葉/池松壮亮/渡辺美佐子

「めしや」に喪服姿の常連客が次々と訪れる中、同じく喪服を来た範子がやって来る。彼女は喪服を着ることがストレス発散になるという変わった趣味の持ち主だったが、本当の通夜の席で出会った喪服の似合う渋い中年男性に惹かれていく。一方、近所にあるそば屋の息子・清太は、なかなか子離れしてくれない母親・聖子に、年上の恋人さおりとの結婚を言い出せずにいた。また、お金に困った息子に頼まれて九州からやって来た夕起子は、息子の同僚を名乗る男性に大金を渡してしまう。

安倍夜郎の人気コミックを小林薫主演で描いたテレビドラマの映画版「深夜食堂」の続編。第一話では、都会で働くキャリヤウーマンが実力を認めてもらえず、そのストレスから喪服を着て発散するという奇妙な行動を取る女性を襲った結婚詐欺騒動を描いている。自己意識過剰な女性ほど引っかかり易いと思われる詐欺に見事に引っかかっている。見た目的にもそうは見えない詐欺師を佐藤浩市が好演している。第二話では、15歳も年上の女性と結婚したいという一人息子と母親との葛藤を描いている。母親は当然のごとく、将来を見据えて反対するが、実は結婚したいという年上の女性は、母親が深夜食堂で偶然出会い、意気投合したお気に入りの女性だった。そんな奇妙な偶然もあって、お互い悩む親子の気持ちにどちらにも共感する。第三話は東京でオレオレ詐欺にあった老女が昔、我が子を捨てた母親がいまだに後悔しているという身の上話を聞いて手助けする話。三話とも特別ではなく、日常よくある話で、まさに飲み屋での噂話にはもってこいの題材ばかり。実はどれも重い内容なのだが、さほど重く感じさせず、最後はハッピーエンドで終わるという結末も人気の一つかも。

劇場公開日 2016年11月5日



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2019-11-06

ネバーエンディング・ストーリー第2章

★★★(3.0)
wネバーエンディング・ストーリー第2章
鑑賞No:00169
原題:The Neverending Story II: The Next Chapter
製作:1990年/アメリカ、ドイツ/90分
監督:ジョージ・ミラー
出演:ジョナサン・ブランディス/ケニー・モリソン

読書が唯一の楽しみの孤独な少年バスチアンは、再び古本屋からあの不思議な本“ネバーエンディング・ストーリー”を借りてくる。家に持ち帰りページをめくり始めた彼に、物語の中の国ファンタジアの王女“幼ごころの君”の悲鳴が聞こえた・・・・。

前作のイメージを引き継げなかった失敗作? 1作目はよくできたファンタジー映画として印象に残った作品だったが、やはり続編で登場人物が総入れ替えしてしまうと続編とは到底思えないことが要因だったのか。事情は分かるが、せめてよく似たキャストを準備して欲しかった。そんな状況にもくじけず製作された3作目はもうボロボロ・・・・。

劇場公開日 1990年12月14日



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2019-11-05

ネバーエンディング・ストーリー

★★★(3.0)
wネバーエンディング・ストーリー
鑑賞No:00168
原題:The Neverending Story
製作:1984年/西ドイツ/95分
監督:ヴォルフガング・ペーターゼン
出演:ノア・ハサウェイ/バレット・オリヴァー

悪ガキたちに追われて古本屋に逃げ込んだバスチアンは、そこで「はてしない物語」という本を見つける。店主が目をはなした隙にその本を盗み出したバスチアンは学校の屋根裏に行って本を読み始めた。すると、本の中で起こっていることが、実際に起こっているような感覚にとらわれることに。そしてその本の中では、ファンタージェンという国に嵐とともに襲来しすべてを無に変えてしまうという何者かが迫っていた・・・。

この手の映画は最近のCG技術の進歩で映像的に驚かなくなってきたが、同時の技術でこれほどの映像を提供しているのは驚きで、映像的にはよくできていると思う。出てくるキャラクターも個性的で、ホントに夢の世界に誘われたような錯覚(たとえばディズニーランドに行ったような感覚)にとらわれ、心地よく鑑賞できる。ファンタジーSFとしてはとても分かりやすく、大人も子供も十分楽しめる作品となっている。

劇場公開日 1985年3月16日



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2019-11-04

ニューヨーク東8番街の奇跡

★★★★(4.0)
wニューヨーク東8番街の奇跡
鑑賞No:00167
原題:Batteries not Included
製作:1987年/アメリカ/107分
監督:マシュー・ロビンス
出演:ジェシカ・タンディ/ヒューム・クローニン

舞台は再開発の波が押し寄せる1980年代のニューヨークの東8番街。アパートの住人のフランクらは、立ち退き問題に疲れ果てていた。その夜、そらから、命を持ったUFOのような生命体が現れ、アパートの住人を守ろうとする・・・・。

ニューヨークの下町にある古アパートに住みついた円盤型の宇宙人夫婦と、アパートの住人たちの交流を描いたアットホームなSFファンタジードラマ。モチーフはUFOとの接近遭遇だが、他のUFO作品と違う点は、UFOが単なる乗り物としての飛行物体ではなく、UFO自身が自我を持っている点だ。また、2つの目から光を放ち、足を出して歩き回るなど、行動も愛らしい。ただ、話すことはできないが、見事にアパートの住人たちとコミュニケーションをとって奇跡を起こすところは感動的。

劇場公開日 1987年12月25日



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2019-11-03

摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に

★★★★(4.0)
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鑑賞No:00166
原題:The Secret of My Success
製作:1987年/アメリカ/111分
監督:ハーバート・ロス
出演:マイケル・J・フォックス/ヘレン・スレイター

実業界での成功を夢見て田舎から大都会ニューヨークにやって来た若者ブラントリーは、まず、自分の手で仕事探しに掛かった。彼の親戚に当たる人物を頼って、27の関連会社をもつ巨大コングロマリット、ペンロープ・コーポレーションに足を踏み入れる。フォスターの熱意に押されて、叔父で社長のプレスコットは、彼にメイル・ボーイの仕事を与えるが・・・。

カンザスのド田舎からニューヨークにやってきた一人の若者が、巨大企業の中で猛烈に働きながらトップにまで昇りつめていくサクセスストーリー。良質のコミカルなシーンがあふれており、最初から最後まで楽しめる。主演のマイケル・J・フォックスも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」での役柄を彷彿させる演技で、コメディ俳優としての地位を確立した作品となった。長身でスタイルのよいヘレン・スレイターとのロマンスは不釣合いな感はあったが、小柄な男性に夢と希望を与えたように思う。後年、マイケルはパーキンソン病に冒され、俳優業を断念することになってしまったことは残念である。

劇場公開日 1987年6月20日



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2019-11-02

ナチュラル

★★★★★(5.0)
wナチュラル
鑑賞No:00165
原題:The Natural
製作:1984年/アメリカ/138分
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ロバート・レッドフォード/ロバート・デュヴァル

ネブラスカの農家の少年ロイは生まれついての野球の天才。雷で2つに裂けた樫の木を削って作った手製のバットを持ち、20歳の時、ひとり野球修行の旅に出る。しかし、旅の途中で知り合ったハリエットという女性に襲われ、体に凶弾を受けてしまう・・・。それから16年後-。35歳になっていたロイはルーキーとしてニューヨーク・ナイツのベンチにいた・・・。

野球関係の映画としては「フィールド・オブ・ドリームス」も良かったけれど、やはりベスト1に挙げるなら本作。天才といわれながら不幸な事件に巻き込まれ、前途ある野球人生を棒に振ったロイ。それでも夢をあきらめず、35歳でルーキーとしてデビューするものの、高齢でプロ経験のないロイに対して冷たく扱われる。しかしある日、代打で起用され、そこでボールを破壊するまでの強烈な打撃を見せてから、ロイの快進撃が始まる・・・。観ていて胸のすく瞬間である。実話ではないものの、実際にメジャーリーグの歴史の中で起こった事件をヒントにしており、単なるフィクションとはとらえられない。ストーリー展開的には「メジャーリーグ」っぽいところもあるが、「メジャーリーグ」のような軽さはなく、野球を題材にした重厚なヒューマン・ドラマである。

劇場公開日 1984年8月25日



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2019-11-01

ナショナル・ランプーンズ/ヨーロピアン・ヴァケーション

★★(2.0)
wナショナル・ランプーンズ ヨーロピアン・ヴァケーション
鑑賞No:00164
原題:National Lampoon's European Vacation
製作:1985年/アメリカ/94分
監督:エイミー・ヘッカリング
出演:チェビー・チェイス/ポール・バーテル

グリスウォルド一家はテレビのゲームショーで優勝し、ヨーロッパ旅行へ出発する。イギリス、フランス、ドイツ、イタリアと旅していくが、行く先々でトラブルが。しかもイタリア・ローマでは誘拐事件まで起こり・・・・。

83年の「ホリデーロード4000キロ」に続く、チェビー・チェイス、ビバリー・ダンジェロ共演のコメディシリーズ第2弾。チェビー・チェイスが主演なので、お決まりの小ネタギャグは満載。ともかく楽しい映画ではあるが、ギャグもお決まりのアメリカン・ジョークが多く、日本人にはそこまでウケないように思える。ただ、本国では大人気で、シリーズは合計4作製作されている。

劇場公開日 劇場未公開



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