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2019-09-30

太陽がいっぱい

★★★★★(5.0)
w太陽がいっぱい
鑑賞No:00137
原題:Plein soleil
製作:1960年/フランス、イタリア/118分
監督:ルネ・クレマン
出演:アラン・ドロン/マリー・ラフォレ

貧乏なアメリカ青年トムは、友人であり金持ちの放蕩息子であるフィリップを連れ戻して欲しいと彼の父親から頼まれる。そのためナポリにやってきたトムは、そこで女遊びに明け暮れるフィリップを見て憎悪に駆られ、彼を殺し、彼になりすますことにする・・・。

イギリスの女流作家パトリシア・ハイスミスの小説「才人リプレイ君」を映画化したサスペンス。個人的にはアラン・ドロンの映画の中では「ボルサリーノ」と並ぶ傑作。貧乏な青年が嫉妬から起こした完全犯罪、そして成功したかに見えたこの計画が最後に崩れていく様子、ラストの真っ青な海と耀く太陽、そしてその中で浮かぶドロンの陰影ある姿が非常に切なく、印象的。本作は1999年にマット・デイモン、ジュード・ロウでリメイクされているが、まずはこちらを観て頂きたい。

劇場公開日 1960年6月11日




(キャスト一覧)
アラン・ドロン
マリー・ラフォレ
モーリス・ロネ
アラン・ドロン
(トム・リプリー)
マリー・ラフォレ
(マルジュ・デュヴァル)
モーリス・ロネ
(フィリップ・グリンリーフ)
  1. 洋画-た
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  3. CM(0)

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