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2015-10-16

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

★★+
スウィーニー・トッド
鑑賞No:01478
原題:Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
製作:2007年/アメリカ/117分
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター

ベンジャミン・バーカーはロンドンで妻と娘の3人で幸せに暮らす床屋だった。しかし、彼の妻の美貌に横恋慕した街の有力者タービン判事の策略でバーカーは無実の罪を着せられ、流刑となる。15年後、ロンドンに戻ってきたバーカーは、妻が服毒自殺し、娘は行方不明になっていることを知る。タービン判事への復讐の念を強めたバーカーは、スウィーニー・トッドと名を変え、理容店を再開し、復讐の機会を待つことに・・・。

ティム・バートン監督とジョニー・デップが6度めのコンビを組んだブロードウェイ・ミュージカルの映画化。2008年 第65回ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ミュージカル/コメディ部門)を獲得した作品。ジョニー・デップも本作で主演男優賞を受賞している。19世紀のロンドンに実在したといわれる連続殺人犯スウィーニー・トッドの話ということで興味を持って観たが、全編ミュージカル仕立てということも手伝って、当初期待していたイメージとはかけ離れた印象の映画となっていた。ストーリーは至って簡単で、上記に記載した内容がストレートに描かれているだけ。ジョニー・デップのファンにとってはデップが歌うシーンはたまらないのかもしれないが、ミュージカルが好きでなければ、かなり中だるみする展開。ラストにちょっとしたオチはあるものの、特にドンデン返しもなく、ほんとストレートなストーリーでやや消化不良。カミソリで喉を掻き切り、血が吹き出るシーンが結構あるので、血を見るのが弱い人は要注意。また、彼が殺した人間の肉でパイを作ることになるなどグロいシーンも・・・。

劇場公開日 2008年1月19日


  1. 洋画-す