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2019-06-24

ビブリア古書堂の事件手帖

★★★★(4.0)
wビブリア古書堂の事件手帖
鑑賞No:02924
製作:2018年/日本/121分
監督:三島有紀子
出演:黒木華/野村周平/成田凌/夏帆

五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る・・・・。

三上延原作のベストセラーミステリー同名小説を、黒木華と野村周平の主演で実写映画化した作品。監督は「幼な子われらに生まれ」「しあわせのパン」の三島有紀子。ほのぼのとしたラブ・ストーリーと、ミステリーが過去と現代にまたがって展開する。ラブ・ストーリーもミステリーもやや中途半端感は否めない。犯行をほのめかす犯人は直ぐわかってしまう。ただ、ストーリー全体はどういう展開になるのか、予想がつかないので最後まで見入ってしまう。主演の二人はまずまずだったが、意外な配役が、過去の不倫カップルを演じた夏帆と東出昌大。名前だけ聞くとミスキャストのような感じだが、意外とハマっていた。そして最もハマっていたのが成田凌。少し前に「スマホを落としただけなのに」を観ていたが、この人のこの手の役はピカ一と思える。題材も実在の小説、主題歌も好きなサザンオールスターズと興味は尽きない。本作を観ると、改めて漱石や太宰治を読んでみたくなった。

劇場公開日 2018年11月1日




(キャスト一覧)
く-黒木華
の-野村周平
<な-成田凌
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黒木華
(篠川栞子)
野村周平
(五浦大輔)
成田凌
(稲垣)

か-夏帆
ひ-東出昌大
夏帆東出昌大神野三鈴高橋洋酒向芳

桃果渡辺美佐子
  1. 邦画-ひ
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